プール
こんばんは。2005です。
新年あけましておめでとうございます⛩⛩☀️
noteを一回書き上げる労力はTwitterの非にならない。とても大変。でも楽しい!
さて、今回はTwitterに呟きたいけどそれをわざわざnoteに溜めて書いてみる。という試み。
理由はないようなあるような。 では!
①ゆく年くる年を見て
今年、初めて「ゆく年くる年」を見ました。
お坊さんが肉体的な動きをしている、そのギャップに思わず笑いました。中々シュールだなぁと。
そういえば元来お坊さんって肉体派なのか。
世の中には「ゆく年くる年」を楽しみにしている人が結構いるらしく、製作者側も結構センスを強いられる難しそうな番組。調べてみると、第一回放送が1955年〜1956年だそうで、タイトルである「ゆく年くる年」が、今でも通用する感じで凄いなと感心。、
「ゆく年くる年」を検索エンジンにかけると、サジェストに「ゆく年くる年 やらせ」が出てきて思わず笑いました
こういう時はとりあえずリンクを。
多種多様ですね。
②漫画家やっぱ最高!
新年明けましておめでとうございます。のイラスト、やっぱり最高だ。もちろん漫画で見る絵も好きだけど、趣味の延長で描いたようなイラストは良いですねー。何より、絵を描くのが好きってのが伝わってくる。しっかり描いてくれるタイプの方と、サラッと描いたものをあげてくれる人。私は前者が好きです。
特に良かった、五十嵐大介さん、安野モヨコさんのものを貼っておきます。
③名付けの悪意
紅白の感想ツイートを見ていると、「New jeansおじさん」の使い方が間違ってないか、と思うことが結構多い。
それ、ただNew jeansが好きなおじさんなだけでは? みたいな。
名付けは恐ろしい現象だと思います。
蛙化現象を誤解して使っている人も多かったし。
名付けって、物事を簡略化して付けるわけだからそれだけ見た人にはやっぱり誤解を生むことが多いんですよね、、。
便利だけど、あんまり頼りすぎない方が絶対良い。
③言う言えない
イチロー氏がアメリカで野球をプレーした経験を基に、このような発言をしてました。
「時代が変わったとか言われるけれど、口に出されないだけで下に見られていることは全然ある」
これは普段の生活でも似たような事がある。
なんとなくみんな言葉にはしないけど、"違和感"に対して、集団で醸し出してしまうあの空気感。自分が向けられる側いるってよりかは、その空気感を作ってしまっている側にいることの方が多い。時と場合だけど、少し口に出して言ってみれば良くなる時でさえ、ここで口を出すのはなぁ、なんて思ってします。
現代に生きる人はなにかと口に出して言うことが減ってきているんじゃないかな〜と感じます。
その原因は、やっぱりおそらく多分SNS。
特にTwitterにはいろんな人が、経験した事・
それに伴う本音を的確に言語化していて、「いいね」が集っている。自分が共感・納得できるものはいいんですけど、しづらかった時に「こういう時ってこう思われてるんだ」という恐怖。恐怖というと過剰な気もするけど、この恐怖は、無意識にも日々の行動を制限している気がする。
加えて、何かを口に出すと自分が想定している以上の意味を持って拡散されたり、非難を浴びたりする。SNSではそういうケースを多く目にしますよね。これもやっぱり普段の生活で、何かを口に出して言うことを躊躇うようになる原因の一つ。
物差しが自分の中にあるようで、実際は世の中にあると言ってもいいくらい、SNSに左右されてるし、それを認識していない人が多い気がするし、意識して生きる方がいいと思う。
④ニッポン
今年から紅白歌合戦が、ボーダーレスという名目のもと男女による隔たりをとっぱらったらしい。
そのためか、オープニングではアーティスト達が「BORDERLESS」のプラカードを掲げる演出がありました。
そもそも、スローガンが
『ボーダレス〜超えてつながる大みそか〜 』
日本特有のダサさ全開がでした。
最後まで読んでくださった方、ありがとう😊
良ければ、いいね ください。
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