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【日記】ILM
おはようございます。
昨日は充実した1日を送りました。今日も素敵な1日になりますように。
昨日の日記では書きませんでしたが、祝祭の呪物展、世界のタロット展、1人ディナーを楽しみました。
あんまりひけらかすモノでもないですが、言葉を意識する前から“アーティスト・デート”というのを週1程度で行っています。
まあ週1というのは最近決めました。
アーティストデートとは
自分自身の創造性を育むおでかけ。本当の自分を知る旅。
そんな感じで捉えています。というのは、インナーチャイルド云々というとややこいので。笑
のめり込んでしまっていましたが、実は乃木坂46を応援することは元々僕の中ではアーティスト・デートの一環でした。
全く知らない世界に飛び込む。刺激を貰いに行く。
そもそもアイドルがそんなに好きじゃなかったのに「どうしたの?」と思われるのもそうなんだと思います。
話を戻して。最近始めた【探検記】というシリーズは、まさにそれで。
「ココロが行きたい場所にカラダを付き合わせている」みたいな。あんまり疲れないようにしないととは思いますが。
これやってて何だって話はないですが、怒らなくなるんですよね。
というのは、ココロってセンシティヴだから否定されると嫌な気分になるじゃないですか。だからこの毎週1回の習慣づけが、「自分を許して、他人を許す」ということになる。気づいたら他人のココロの声にもちゃんと耳が傾くようになって「ココロの会話」「魂の会話」ができるようになっていくんですよ。
結局、人間中身だなあと思うし、人間という器・筐体は借りてきたものだから「返す時にしっかりとしたものを返さないと」という思考にもつながったりして。
もちろん「そんなの事故や事件に巻き込まれるかもしれないじゃないか」と言いたくなる気持ちもわかりますが。
ちゃんとココロの声を聞いたり、アンテナを張っていると、電車で「この車両雰囲気悪い」と気づいたり、街を歩いていて「この場所危ないかも」って回避できるわけで、未来を作れてしまうんです。
「引き寄せの法則」とかって嘘くさいじゃないですか。
でも原理的なことを言えば、全く理にかなっていてるんだと改めて感じたりして。
何でもかんでも否定してみたり、頭で考えてみたりというのは簡単なのですが。
“心ここに在らず“を見透かされてしまうんですよね。
だから“現場至上主義“は強い。体感した者にしか語れないですから。
全部繋がるなあなんて。
長々書いてきました。正直、どこまで書くんですか?と思いながら書きました。
みなさんもアーティスト・デートやってみてはいかがでしょう?
何も成果を上げなくていいし、ココロに正直でいるだけでいいです。
自分が自分に驚くし、自分が自分を俯瞰で見て「その選択するの〜?」「この人すごいな」と楽しくなります。
ポスター企画を抜きにして、直近だと“立川無券3連泊“はかなりココロが喜びました。
頭で考えると頭おかしいやろと。今でも思います。
ココロは感じることやこうしたいしかありません。一方でカラダは動くことや動かないことしかできません。
ココロとカラダって持ちつ持たれつ。
生きやすい世の中になったからこそ、“ジブンに融通を利かせる“というのが大切かなと思います。
ではまた。
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