【日記】日向坂旋風。

乃木坂があんな感じだから、日向坂に流れたのか、あるいは日向坂が遂に世間に浸透したのか。
ともかく、この数週間で日向坂46「僕なんか」の歌詞考察・感想の記事が爆発的に伸びて。

トレンドにも載って、トップ記事を走り続けてきたワールドカップ予選の記事を超えました。

ありがとうございます。

もちろん熱く語ろうと思えば、小坂菜緒さん帰ってきて、本当にこれからまた強くなっていくぞっていうのがあったり、渡邉美穂さんがグループを離れてしまうことに悲しみを覚えたり、感情は複雑だったりもします。

懐古すれば、コニファーフォレストで欅共和国2018に出ていた彼女たちは欅坂という存在の足元にも及ばないくらいの認識だったし、欅坂というグループが怪物過ぎたと思ったりします。

欅坂46をはじめ、BiSH、「インフルエンサー」以降の乃木坂46

アイドルらしくないアイドル
かっこいいアイドル

そういうのが流行る時期だったのかもしれないなぁと。

ただ、やっぱり日向坂が歩いてきたこの坂道っていうのは間違いなく王道だし、これこそがアイドル。
どこの坂よりも険しい坂道をハッピーオーラで乗り越えてきたんだと感じます。

やっぱりこれからのアイドルや芸能というのは一緒に何かできること、高く止まらない事、そういうものにシフトしなければいけないのかもしれないし、もちろん社会全体が競争から、"独自性"や"独創性"、何より共感性を求めていくんだと思います。

誰にも良さがあって、誰も争わない日向坂
これからが本当に楽しみです。

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