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来年にかけて2~4倍に上昇する株式候補をご紹介します(2024/4/9記)

4/26追記 今週7%以上の急騰となり、窓2を埋めずに上昇がスタートした
     可能性が高くなりました。投資タイミングとしてはベストタイミ         
     ングは過ぎ去った感じです。押しがあれば、買っていきたいとこ          
     ろと思います。
4/16見通し追加

この銘柄は、個人的にいじっている個別株です。私自身、直近まで気ずいてなかったのですが、株価が現時点から4倍になる可能性があります。

既に買いポジションは取っておりますのでポジショントークになりますが、ご紹介したいと思います。尚、私はこの銘柄の売買では全く損をしたことのない相性の良い銘柄です。(銘柄名は有料公開です)


株価推移

銘柄の値動きは過去約5年間で上図の青線のように推移しています。
現在の株価位置がA地点になります。チャートパターンは薄青色で表示したように「三角持ち合い」を形成しつつあるように見えます。

もちろんAからの下抜けも考えられますが、株価サイクルの関係などからその可能性は低いとみています。三角持ち合いはトレンドの継続の可能性が高いパターンといわれていますので、どこかの地点で薄青色のゾーンを上抜ける公算が高いと言うことになります。

上抜けた後の上値目標は現株価の最大約4倍になる見立てをしています。
次に株価サイクル等の状況をご説明します。

月足線チャート

上記は過去5年くらいの期間の株価推移をラインチャートで表示しています。
数字は何月かを表しています。基本的に天底、天天、底底で約1年サイクルが見て取れます。
   底天 8~8-1 4~3 4-1~3-1  
   天底 3(2番天井)~4-1  3-1~4-2?
   天天 3(2番天井)~3-1 
   底底底 4(2番底)~4-1~4-2?
現株価位置は4-2になるのでサイクル的には底値圏の可能性が高いと考えられます。次に値運びを見ます。図を再掲します。

4-1で底をとりましたが、それ以前の窓1を埋めた位置で底を取っています。
現株価は4-2ですがまだ窓2の位置までまで下がっていません。前回と同じ値運びをする可能性があり、下げても窓2を埋める位置までと見ています。

4/16追記
日経平均が3/22のピークから短期下げトレンドが続いています。37000円までの調整の可能性がでてきました。その時に、連れ安し窓2を埋める可能性は高くなってきたといえます。トータルの判断としては同じです。

強ければ、窓まで下げない可能性もあります。1年サイクルの関係を考えると反転上昇の日柄に来ていると思われるので窓2以下へ大きく下げる時間的余裕はないと思われます。下値余地は時間的な面では小さいと言えると思います。

株価が底から次の天までに1年前後以内でつけているので今回の底から次の天は今年の8月又は来年の3月になる可能性があります。

そして、現株価から4倍になる可能性がありますが確実性は不安定です。また、そのテクニカル上の根拠については申し訳ないですが公開できません。が、ともかく三角持ち合いですので少なくとも4から8-1の値幅と同値幅が4-2?からでるというのはテクニカル分析の基本セオリーです。

次に当該銘柄についてご説明します。
東証スタンダード銘柄の小型株になります。業績的には増収傾向で非常に利益率が高い特徴があります。

財務内容は良好で無借金企業と言って良いと思います。時代が必要としている業種であり今後の需要は継続すると考えられます。

見込み違いで株価が値下がりになっても財務内容が良く倒産の危険性は少なく、辛抱すればいずれ買値まで戻ってくると銘柄と考えられます。

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以下に当該銘柄名と株価チャートを表示いたします。ここからはさらに詳細に分析していきます。非常に不思議な価格動向等をご説明させていただきます。

読み終えましたら十中八九この予想は当たっていると共感していただけることになると思います。誠に恐れ入りますが以下につきましては有料とさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。

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