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【介護×Noiton】介護認定の区分変更に向けて

2021年12月上旬頃、一人で暮らすのはもう無理だろうという話になり、施設を探すことに。とはいえ、要支援2では自己負担金額も大きく、最低でも一段階は上がるだろうということで、介護認定の区分変更を申請した。この時点でその認定調査が2022年1月中旬でした。

それを待っている間に、どんどん義母の状態が悪くなっていく。そして、年明けそうそうに我が家に連れてくる。

調査の日は「家族の大変さを伝えることが大事」といろんな人に言われたので、いつ頃、どんな症状が出て来たか、Notionのtodo「介護認定調査」のページに記録開始。

あまりにもドタバタすぎて、直近のことも記憶があいまいだったが、私が自分の実家のグループLINEで状況を報告していたのが役に立ち、LINEのトーク画面をひたすらさかのぼり、旦那と確認しながら11月くらいからのことを入力していった。

実際にはもっと細かく、特に家に連れてきてから刻々と変化していく症状を記録していった。
あまりマメではない旦那も、気づいたらすぐにiphoneから入力していた。

あまりにも状態が悪いので、デイサービスの看護師さん、ケアマネさん、特養などで看護師をした経験がある友人に「専門の病院に行った方がいいのでは?」と言われ、主に高齢者医療をやっている病院が近くにあるので連れて行く。

その際、この症状のメモを印刷して持って行ったら、医師に「こういうのあると助かります!」と言われた。
すごく話しやすい先生で、この先生に診てもらいたかったが、その病院、MRIの改修工事に入っていて検査ができないのだそうだ・・・

「大学病院に紹介状書くので、検査してもらってください。この症状のメモ、コピーして紹介状に入れてもいいですか?」と言われた。

Notionに入れた症状のメモが病院でも役にたった。

にしても、体の状態が最悪だった日(家に連れて来た日)に、かかりつけ医に旦那が連れて行ったのだが、11月に撮ったCTの画像を見せられ「脳が委縮してるんだよね。歳だからね」ですまされ、他の病院に行った方がいいなどという話は一切されず、翌日のデイサービスの看護師さんに「脱水症状だと思う」と言われたけど、それも見過ごされていたようで・・・

まったくもう・・・

脱水症状は、認知症が進んで食事がちゃんととれていなかった可能性あり。
昼頃に様子を見に行くと、前日夜からずっと寝ていたと話すこともあり、食事の回数は減っていたのも原因かもしれない。

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