SM TOWN 2024 @ TOKYO 2日目参戦!
先にも何度も書いていますが、2日とも申し込んで22日しか当選しなかったものの、プレミアムシートアップグレードに当選して初SM TOWNで初東京ドーム、行ってきましたっ!
まだ正直現実に戻れてないのですが、断片的に。
ほぼNCTシズニに囲まれていたものの後ろの方はカシオペア(東方神起のファン)、斜め前の方は少女時代のペンライト、ちょっと向こうにはレドベルのペンライト、aespaのペンライトの方もいらっしゃった。
ペン(?)ライト自体は当日用の特製のものだけを利用だったのですが、巻きつけて振り回すにはやはり手持ちのペンライトをみなさまご利用なさってました。
☆☆☆☆☆
NCT WISHの初々しさは好ましきもの、と清少納言みたいな気持ち。
ZHOUMIとウニョク、ZHOUMIとリョングの二曲も興奮の中で。
そんな私のSUPER JUNIORメンバーへの熱狂ぶりに、反対(センター)側を見ていた私の肩を隣の方が叩いて指差して下さった、その指の先にはほんの目の前でリョングが《星の王子さま》デュエットのために待機(→せり上がり)。
『リョング〜〜〜ッ!!!』と絶叫する以外何ができたでしょう。
私の大声に前の方がバッと振り返られた。その手にはSJペンライト。
『二人で叫びましょうっ!』とお声掛けをしていただいた。
リョングが歌い始め、せり上がり、せり下がり、そしてセンターに歩いて行くまで二人で狂気の手振り。
リョングと目が合ったわけではないけど、以降もうリミッター外れた。
☆☆☆☆☆
イェソンの髭ダンカバーでは、スタンドマイク一本で一人でドームを熱狂させた上に『エルプ綺麗だ』と歌ってもらえて、たぶんそれ以後は地面から数センチは浮かんでた(あくまでも【気持ち】)。
☆☆☆☆☆
NCT WISHとSJのコラボ《U》では、熟練度と初々しさがうまく混ざって、先輩後輩コラボの中では出色の出来映えだったと思う。
ヒチョルのセンター扇の舞も9人の完全体なればこそ!
【SJの完全体】は何もしなくても、ただ存在してくれるだけで、もうありがたく貴重な瞬間。
そんな貴重なコラボができてWISHのみんなは『持ってる』んやね!
はい、身贔屓です。
男性として身体がまだ完成していない(骨格も声帯も筋肉も)WISHとアラフォーSJは違って当たり前。
(うちの息子も30才過ぎるくらいまで身長が伸びてた。)
SJもデビュー当時はあんな感じでヒョロかったのかなぁなどと思わせてくれた。
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メント(と言うらしい。コメントの韓国的略語なのかメンションの韓国的略語なのか、日本語&英語民の私には意味不明)の賑やかさは大手媒体のネット記事にも掲載されたそうだ。
通訳の根本さんも慣れっこで若干放置。(笑)
とはいえ、自分たちのステージ3曲は完成度の高い安定感。
ステージ全体を大きく広く動きながら使う、多人数SJならではのステージングはやはり惚れ惚れする。
あと個人的に、SJの曲って私が若い頃から聴き続けている英米のロック・ポップス・ソウル・ジャズの系列だと思ってる。
ウニョクがマイケル・ジャクソンを崇拝し、イェソンはたいていハードロック系のバンドTシャツ着用だし、シウォンがインスタでトニー・ベネットへのリスペクトを語り、キュヒョンが初めて買ったアルバムがバックストリートボーイズ、とくれば「うんうん、いいよね!共感しかないよっ!おばちゃん(おかーちゃん)もそれ好きやってん!好きやねん!」だ。
他のグループの、ヒップホップがベースにある曲とほんの少し違う感じ。
そこに私はたまらなく惹かれるねん。
それを美形がパフォーマンス。
私にとっての理想の現実化だ。
☆☆☆☆☆
おっと話を戻そう。
《BLACK SUIT》でドンヘがシャツはだけのエロさ満開になった時、ちょうど私の(違う)イトゥクが上着を脱いで私の前のウイングステージに走ってきた。
私から見るとイトゥクも脱ぎたそうだった。
脱いで欲しかった。
だがマイクのコードやらが引っかかって手間取っていた。
「イトゥク〜〜〜ッ!!!」と絶叫しながら心の中で「脱ーげっ!脱ーげっ!」とも叫んでいた。
そしてイトゥクは『あ、間に合わない』と判断しシャツのボタンを外すのをやめてしまった。
他ペンのみなさまにディープなエロいイトゥクをご覧いただくチャンスが消えたのだ。残念でしかたない。
でも向こうではヒチョルがスルッとパートを歌いながらみんなに混ざろうとしている。それも自分の目で見なくてはっ!
忙しいったら、ない。
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最後の《HOPE》の時にはシンドンも前を通ってくれた。
SUPER JUNIOR - L.S.S.の《SUIT UP》の青いぬいぐるみを必死に振り回しながら「シンド〜ンッ!!!」と叫んだが、たぶんステージからは見えてなかったと思う。
でもあの(どんな時も誰にでも向ける)優しい笑顔を間近で観られた。
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もちろんカンタ、東方神起、レッドベルベット、NCTのWISHを含む各チーム、WayV、aespa、お隣の席の方の『いつもはEXOだけど出演しないので、SMの救世主RIIZEのために来ました』のRIIZEのステージもね、みんなすごく楽しかったし良かったし綺麗だったし華やかだったし、SM TOWNでなかったらきっとライブで観ることはなかったと思う。
推しグループ以外を知れる楽しめるショーケースライブは、パフォーマンスする側からすれば負担も大きいだろうけど、観る側からすれば【推しも観られる。推しが増える】お得感がすごい。
お得大好き大阪のおばちゃんは、初SM TOWNを心の底から楽しんだのでした。
☆☆☆☆☆
興奮の余韻と肉体的疲労で、たぶんもう数日現実には戻れないと思う。
ではまた。
☆☆☆☆☆
【当日追記及び訂正】
KNTVでのライブ放送を録画しておりました。
記憶の確認のチェックに観ていたら、とんでもない間違いをしておりました。
イトゥクが脱ごうとしていたのは《BONAMANA》でした。
センターでドンヘが上着を脱いでシャツのボタンを外して、イトゥクもウイングステージに走りながら上着を脱ぎ、シャツのボタンを外そうとしてコードが絡まって脱ぐのをやめた、という次第です。
ここにお詫びして訂正させていただきます。🙇🏻♀️
《BLACK SUIT》でドンヘがシャツをはだけたのは、間違ってませんでした。
イトゥクはたくさん着てました。
興奮のあまり、記憶が混乱しておりました。
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