見出し画像

願えば叶うは本当の話♡③ -ふわふわスピリチュアルなんて言わせない!!-


前回の記事では《引き寄せの法則》を実践するにあたり必須の「周波数」について記事にしました。



《引き寄せの法則》って言っても、どうして放った願いが引き寄せられるの??

そもそもどうやって目に見えない情報をどう送受信しているの?


という疑問を解決するにあたり

「私たちが周波数をどうやって発信しているのか?」までを説明したので



今回は「周波数を受信する」ところから説明していきます。





ここで少し携帯電話の電波のやりとりを思い出してみてください。


今は5Gが一番早い電波ですよね?

そこで携帯会社は最速の電波に合わせて携帯電話も5G対応のものを作っています。


私の持っている携帯のアンテナは、5Gが飛び交っている環境でも4Gまでしか受信することができません。



ということは、私たちもまた電磁波のやりとりをしている身として


受信したい周波数をキャッチできるアンテナ(=器)を準備しなければいけないということです。



「なるほど・・・だから宇宙に願いを送信しても、願いごとと同じ周波数を受け取る器が準備できていなかったせいで現実化していなかったのね〜〜〜」



そう思われる方は多いのではないでしょうか・・・


引き寄せの法則の流れをみても

叶えたい願望を感情を乗せて思い描き、宇宙にお願いする(送信)

願いが叶えられる(願った願いを引き寄せる)(受信)

と、送信と受信が基本となっていますね。



では、どのようにして望んだ願いを受信できるアンテナを形成するのでしょうか?



実はここが少し、トリッキーで面白いところなのですが


私たちは願いを送信した時点で、その願いを受信するアンテナも同時に準備しているんです。



アンテナは、特定の周波数にのみ共鳴するようにできています。


だからドコモの携帯はドコモの電波のみを送受信できるし、

同じエリアでも携帯会社によっては電波の入りが悪い会社といい会社と別れていますよね。



思考によって作られた電気信号が、感情によって特定の周波数に変更され、想像することで強いエネルギーを持ち、あなたというアンテナから放たれている。


アンテナは、特定の周波数と共鳴するように作られているので必然的にこの時放たれた周波数と同じ周波数に共鳴して電波を受信します。



???


不思議ですね。


願いを送信すると同時に、それを受信できる器としても自分を形成しているのに思い通りになぜ願いが叶わないのか・・・


その答えは周波数のズレにあります。


もう一度おさらいすると、私たちが周波数を発するときは


思考 + 感情 + 想像


が必要でしたよね。


この3つが合わさって周波数となり送信される。


あなたが明日100万円拾うことを願ったとして


思考:100万円拾う
感情:嬉しいと感じる
想像:近くの道端で拾った時の自分をイメージ


このような感じで願いを放つことになります。


周波数は、あなたの思考・感情・想像を全て、全てそのまま放ちますから


もしこの時あなたが


思考:100万円拾う (そんなことできる?)
感情:嬉しいと感じる(叶うわけないと疑い・叶わないかもと不安)
想像:近くの道端で拾った時の自分をイメージ(実は違ったりして)


と考えていたり、感じていたりしていたら

それもそのまま含めて周波数として放たれるわけです。


だから結局のところ受信するのは


私は100万円拾うのよ(ワクワク嬉しい)
でもなかなかそんな現実が来ないわ(不安・疑い)・・・


と、いつまで経っても現実化しない周波数を受信し、映像として現実に映し出すことになります。


だから本当は私たちが願ったこと(放った周波数)は全て、余すことなく現実化(しっかりと受信)しているんです。



本当に思った通り100%が引き寄せられて現実化している
のにも関わらず


ただ、それが思った通りに行ってないと勘違いして「引き寄せって本当??」と疑問を持つことになるんですね・・・


また、そう思うもう1つの原因として

願いをず〜〜〜〜っと送信しっぱなし、と言うのがあります。


これはどういうことかというと


みなさんはトランシーバーで遊んだことはありますか?

ラジオと電話を合わせたような機械で、同じチャンネル(周波数)に合わせている相手と通話をすることができるものです。


相手に自分の声を送信するときは、ボタンを押したまま話す必要があり
ボタンを押している間は相手側の声を受信することができません。


引き寄せの法則も似たようなもので、

ず〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っと自分の願いを「叶いますように。叶いますように。叶いますように・・・・・」と送信しっぱなしでは


願い事が叶えられる周波数を受信することができません。



だから自分が望むものを間違いなく受け取るには、

・望むことを「思考・感情・想像」余すことなく、間違いなく送信すること
・そして受信するスペースを設けておくこと

この2点がと〜〜〜っても大事なポイントなんです!



そして、引き寄せの法則の最大のミソ・・・


望みや思考が《現実化》する仕組みですが



しつこいようですが

もう一度、届けたい画像などの電気信号を電波にして送信する仕組みを思い出してみてください。

(詳細は前の記事に記載しています。)


電気信号に搬送波を合わせて電波にし、増幅器でエネルギーを大きくして初めてアンテナから送信することが可能でしたね。


こうすることで、流したい映像を私たちのテレビやパソコンに送信しているのです。



でも、映像を電波として受信しただけでは、せっかく受信しているのに画面に映像として映すことができません。



この電波として送信された映像が、再び私たちの目に捉えることのできる形に戻るまでにも工程が必要になります。




受信した電波を分解して、電気信号に戻して画像として映し出すのです。




私たちが望む願いは、この物質世界に現実化させることで初めて願いが実現します。


頭の中で想像した画像を、見事に自分の現実に映し出す必要があります。



その工程が「行動」になります。




電気信号 → 電波 → 送信 → 受信 → 電波 → 電気信号

(テレビの仕組み)


電気信号(思考) → 電波(感情) → 送信(想像) 
→ 受信 → 電波(行動) → 電気信号(現実化)

(現実化の仕組み)



頭で考えたことが周波数として発信され、同じ周波数を受信し、行動することで周波数を落とし、物質として結晶化して現実となります。



こうやって、思考は現実化する・・・引き寄せの法則は成り立っています♡



ようやく、引き寄せの法則の核心をつくお話ができましたね♪



送信した周波数と同じものを受信してるから、100%自分の願いは叶うんだって信じることが大事になりますね。


上手にイメージできて、感情もバッチリ感じたのになかなか上手くいかない方は、

自分が気づいていないところにブロックがあるのかもしれません・・・。


ココナラでは抱えているブロックを見つけたり、手放したりするあなただけのオーダメイドのセッション魂の目的を見つけるお手伝いを行っています♡




また、今回の記事でご紹介できなかった引き寄せ名人になるコツを次回の記事でご紹介します‘٩꒰。•◡•。꒱۶’



marygold





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?