220328
知ってるかい忘れてはいけないことが
何億年も昔 星になった
どんな時代のどんな場所でも
おんなじように見えるように
覚えたり教えられたり
勉強したりするんじゃなくて
ある日突然ピンときて
だんだんわかることがある
ガードレールを飛び越えて
センターラインを渡る風
その時その瞬間
僕は一人で決めたんだ
僕は一人で決めたんだ
今日からは歩く花
根っこが消えて足が生えて
野に咲かず山に咲かず
愛する人の庭に咲く
普通の星の下に生まれ
普通の星の下を歩き
普通の街で君と出会って
特別な恋をする
ブルーハーツの歩く花を毎日聴いている気がする
日常の中で特別なことが無くても
あらゆる方面から色んな気持ちが溢れるのを感じる
その中の 仕方のないこと をすぐ水に流せるように
自分自身の流れは常にさらさらと
自分と身の回りのことはコントロールが出来る
言い換えれば全てが自己責任
詰まらぬように
淀まぬように
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