銀行を退職して早2ヶ月半、 退職までの3ヶ月は悠久の時の様だったのに。 そんなこんなで二週間後には社会人、 院に進んだ同期達も就職するらしい。 と言うわけで先日、大学のサークルで出会った同期バンドRubresistの上京前ラストワンマンを見に久方ぶりのライブハウスへ。 思えばバンド人生でこれほど仲間だと思えたバンド、高校時代の同期Dutch Sugar以来かもしれん。懐かしいね。 多分人生で一番楽しかったステージは7人でやったIt's my lifeな気がする。 まあ
いい感じにいい感じの土曜日。 久々に予定のない土曜日。 あまりにも土曜日なので友人を誘って西条へ。 アホみたいにでかい、 三千円くらいのハンバーガーを食べに。 大学までよく車で乗っけてもらってた。 マジでありがたかったな。 東広島バイパスはまだなかった頃。 実家もさることながら、西条の下宿先も近かった。その近くにハローズかなんかができるとかなんとか。 バイパスにしろハローズにしろ3年くらい遅い。住んどる頃にやってくれ。 とか喋りつつハンバーガーは完食。苦しい。 車
そろそろ髪を切りたい、もうすぐ春なので。 あとそろそろ怒られそうなので。 社会人、世知辛い。 なんとなく今日は朝からいい日な気がしたので、仕事終わりにレコード屋を巡った。 あまりに目当てのものが無さすぎて気付いたら10キロ近く自転車を漕いでた。 まだ若いかもしれない。 これを買いたい、はないけど あれがあったらいいのにな、は沢山ある。 どれもなかったけど。 ハードオフのジャンクコーナー、 まだバンドマンの残り火で壊れた楽器を見てしまう。お持ち帰りしたい、直す金はないけど
書き潰すことばかりじゃなくてたまには書き遺してみる。昔宇宙兄弟を読んで以来、遺書を書いておきたい気持ちがずっとある、のでいつ死んでもまあなんとかなるように書いておこうとは思う。ちょうどよくメンタルもグラグラなので。 かといって死にたいわけではないし、 構ってほしいわけでもない。 なんとなく興味あるので。 さすがにSNSに挙げるには重すぎるので、 noteをたまたま開くようなメンヘラへ、 明日私が死んだら家族に教えてあげてください。 一応これもインターネットの上なので、
昼寝もしてないのに夜中に眠れないのはどういうわけか。教えてくれ陽水。 空に満月の時間でもなくなってしまった。月は流れて東へ西へってね。 そんなこんなで最近絶妙に寝れてない。 かといってもう一回寝るのも勿体無いくらい目覚めがいい。ので何かを書く。AM0420。 昨日は50回転ズのことを書いてみた、 あとバンドのこと。 何となくインスタグラムに昔の動画も載せてみた。その行為の賛否是非はさておき。 社会人、懐古でもせにゃやっとられんので。 あれだけスーパー楽観主義だった自分で
1人の帰路、漕ぐのもめんどくさいので歩く サブスクリプションの音楽をシャッフルで流す マリーズのダンデライオン、ドレコのゴッホ、ゆらゆら帝国、チェルシー、スタパン 気持ち悪いくらいドンピシャな再生 何となく聞き覚えのあるメロディ、 50回転ズのNO NO NO、 3年ぶりくらいに聞いた ので久しぶりに"the 50kaitenz"を聞いた あまりに良い _________ 62年のハンブルグなら 港町に響き渡る ヤケクソなTwist & Shout 昨日の涙は 知らない
12月、師走とはよくいったものでブログを書く暇もなかった。というより飲み歩きすぎて元気がなかった。昼夜逆転しようにも昼は仕事なせいで24時間昼になっただけだった。 まあとはいえ2022年の目標、 同期の飲みを一度も断らない を達成しました、万歳。 おかげで不眠というかショートスリーパーというか、こんな時間にブログを書いている。 そんなこんなで明けましておめでとうというか、 とうとう明けてしまったというべきか。 本厄突入、年男ボーナスで相殺し切れるか。 乞うご期待、そんな
勤労感謝の日、 とうとう感謝される側になってしまった。 とはいえ相変わらず今も中学生の頃のジャージを着ている、中学の体育のやつ。 その格好のままコンビニに行ったりする、 あまりにも治安が良くない。 髪を結んだ髭面のサングラスおじさんが胸に名前の刺繍が入ったクソださジャージを着ている、怖すぎる。 ランドセルおじさんくらい怖い。 たまに同じジャージを着た中学生を見かける、 年齢差最大8歳、その方が怖すぎる。 昨晩、大学の頃の友達と飲んだ。 最近夜一人でいると寂しくなってきて
11/12 死にたい夜ばかりじゃなかったけど 生きていてよかった、そんな夜を探しにライブハウスに。 いつかツアーを一緒に回った仲間の門出、 二日酔い朝帰りの体でも尾道へ。 いつ来ても故郷感を出してくる街、ただいま。 ポプラからBxBへの道を歩くたびにバンドマンだったことを思い出してくる。 自分が抜けたバンドが偶々出る日だった。 他のメンバーもやめたらしい。 ボーカルは一人で関西に引っ越したらしい。 それでも名前を変えず、曲を変えずステージに立ってた。 ある意味自分の
朝から博多へ、 幾年ぶりかの一人旅。 機械式時計のゼンマイを回して、 安いラム酒を詰めたスキットルを懐に、 時代遅れのトランクケースを持って新幹線に。 これに丸眼鏡に丸つば帽子、 舶来スーツの上からロングコートを着る、 ラバーソールの靴紐を締めれば完成。 煙管でも咥えれば完璧。 どう見ても近寄りたくない人間の出来上がりである。それが朝からテスカのスキットルに入れた酒を飲んでいる。あゝ幸せな休みすぎる。 そうこう書くうちに新岩国を過ぎた。 只今8時14分。14歳の冬に自
長らくサボってしまったブログ。 あと何時間か後には口座に10数万円が入る。 家に入れる金を差し引いても毎週末の酒代くらいは残る。アナーキーインザ実家。 やれ自己啓発だ、やれ資格試験だのと 喧しく煩わしい職場ではあるけど、給料日はやっぱり嬉しい。稼いだ金に貴賎はないので。 毎日パソコンのワンクリックで数千万、数億を動かして十数万を稼ぐ。モノカルチャー経済の労働者に近いものを感じる。笑いごとではないけど笑うしかない。かといってそんなに強い不満を持ってるわけでもない、満足もない
かれこれブログを書き始めて2年以上が経つ。 公にしたもの、下書きのままのもの、 数えてみると60と2つもある。 我ながらよく続いているな、と。 例えそれが読むに堪えない駄文だろうと すっと頭に溶ける麗筆だろうと 言葉は言葉、残すことに価値がある、 ような気がする。 最近またよく本を読むようになった。 仕事終わり、よく行く喫茶の横の古書店でシェイクスピアの詩集とサルトルの劇作を買った。 本棚は日本、外国文学問わず20世紀以前のもので埋まっている。 別に昔の名作を集めて教養
外、秋すぎる。 あまりにも秋がすぎるので、 30分早く家を出てみた。 あまりにも秋が気持ちよかったので 帰りに寄るつもりの喫茶店に朝行ってみた。 ホットかアイスかで迷う季節。 こんなどうでもいいことで一つ書ける季節、 やっぱり秋は良い。 秋の初めと春の終わりは気温だけじゃない空気感が似てるような感じがする。 通勤しながらふと入社したての研修の頃を思い出した。 あれから半年、 相も変わらず辞めたくはあるけど 毎日辞めたかったのが二日に一回、 三日に一回になってきた。 こ
最近は秋という季節もあっていつも以上にセンチメンタルなところがある。 特に妙なものに感傷を覚えることがある。 資格試験の関係で、久々に鉛筆を買った。 小学校の頃に買った汽車の鉛筆削りを出した。 この溜まった削り屑は小学校の時のもんなんじゃろうなー、みたいな。 ただこう、なんというか、 記念です、みたいにとってある物にはさして感じなくて、ふと棚の奥から出てきた少年時代のメモとか、そういう偶然残ってしまった物の哀愁というか郷愁というか。 例えば冬服を下ろした時にふと去年か一
いつの間にやら真夏のピークが去って秋、 ジャケットを着て帰るようになってそろそろネクタイを締める季節になりそう。 社会人になって早半年、今日もお酒が美味しい。 試験終わり、昼から同期と飲んで、 なんとなく帰る気が起きずに1人でイエスタデイに来たらうとうとしてた、秋。 試験は無事受かった、毎週言ってる気がするけど明日が月曜日じゃなければ完璧な夜、まだ夕方か。 同期が食堂で日本酒を売ってたので買った。 せっかくなので盃を買おうと中町食器市場へ。 いい漆器があった、とても好きな
以下、金曜日の夜にぐでぐでになりながら帰路について書いたもの。 思ったよりまともに書けているので載せておく。 -- 家に着くまで寝ないために何かを書く。 金曜の夜は電柱は歩くし地面が壁になる、 そのくせ石段はふかふかになる。 こんな文章が打てるあたり今日は大丈夫なようなそんな気もする。誤字脱字は勘弁。 ちなみに西条の電柱は猛突進してくる、マジで。 明日は5時に起きるらしい。 5時間後の自分、頼んだ。 少なくとも今の自分には毛頭関係ないので。 明日のことは明後日考えて、