7月7日愛しの二人の出会いは、見れるのか?
どうも、まるぞうです。
今日は、7月7日、七夕です。
七夕といえば、短冊に願い事を書いたり、織姫彦星の1年に1っかい会えると言った逸話もあります。
今回は、七夕について書きつつ、七夕似合いそうな音楽を紹介していこうと思います。
七夕は、棚機(たなばた)
そもそも七夕とは、日本の神事として行われていた棚機(たなばた)です。
棚機(たなばた)とは、この行事で使う着物をおる機会のことです。
元々は、神棚に着物を備え、秋からの農作物の豊作を祈って、人のけがれを払うために行われていた行事です。
織姫と彦星
お互いが大好きになって夫婦になった織姫と彦星。
毎日一緒にいることが楽しくなって、働かなくなった二人。
それが、織姫の父親の怒りをかうこととなり、二人は離れ離れになりました。
1年に1回会う事を許されたのが、7月7日です。
この7月7日は、晴れが少ないように思います。
過去10年で、1日晴れていたのは、2日です。
織姫と彦星の出会いを見れるのは、レアなのかもしれませんね。
この7月7日の雨は、織姫と彦星の涙に見立てて『催涙雨』(さいるいう)と呼ぼれるそうです。
短冊の色に意味がある?
みんなが願い事を書く短冊には、各紙の色に意味があるそうです。
使う色としては、赤、青か緑、黄色、白、紫とあります。
・紫は、学業に関する願い事
・白は、規則や義務を守る達成のお願い
・黄は、人間関係に関係するお願い
・赤は、両親や先祖に感謝するお願い
・青(緑)は、成長に関するお願い
短冊の色によって、これだけの違いがあったんですね。
今までは、好きな色に願い事を書いていましたが、色と願い事をちゃんと合わす事で、願い事を成就左折確率アップするんだったら、知っておきたいですね。
まぁ、願い事を書くだけでは、意味がないので、行動をしないと願いが叶いませんが。
今の自分が1番何を望んでいるのかを、知るいい機会として七夕の短冊を書くのもいいですね。
それでは、今日のおすすめ1曲です。
RIDDIM HUNTER / ロンリーガール
大切な人と離れ離れになるって、それだけで身が引きちぎられる想いがします。
それぞれが、それぞれに人生があるだけに、二人で、一つの場所に身を寄せ合って、人生を共にすることって、とても大変ですね。
切ない気持ちをメロウな曲調なので、聴きやすいです。
ぜひ、視聴してください。
ケツメイシ『バラード』
王道のケツメイシの『バラード』です。
愛には、いろんな形があります。
会いたいけど会えないような時もあります。
大好きな人との時間だから、楽しくて時間も早く過ぎてしまいます。
このPVでは、ハッピーエンドとは言えませんが、こんな愛の形もあるんでなぁ〜って思いますね。
愛に正直だからこそ、このPVのような愛のあり方になるんですね。
織姫と彦星のように切ない恋を歌った1曲だと思います。
是非、視聴してみてください。
本日もいい音楽を聴いて、至福の時間をお過ごしください。
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