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ネガティブな現代社会にポジティブな休日の歌で疲れを癒せ

どうも、まるぞうです。

多くに人が、仕事に行ったり、学校に登校したりと集団生活の中で生きています。

その中で、良いことも嫌なことも体験をします。

良いことを体験すれば、嬉しいですし、嫌なことを体験して、めげずに挑戦すれば、成長へとつながります。

そんな日常をに乗り越えて、休日を迎ます。

これを繰り返して、1つ1つ年齢を重ねます。

仕事量がEndlessな日常

平日は、仕事でいろんなことを体験します。

仕事って、僕のなかでは、自身を成長するためのツールだと思っています。

自分が今までやってことのないような業務に挑戦して、失敗しながらもスキルを習得してスキルアップしていくのだと思います。

しかし、自身のスキルアップのためとはいっても、業務が物理的にこなせない量ってわかると思うんです。

それを平気で、要求してくるのは、どこか違うと思うのですが、皆さんは、どうでしょうか?

繁忙期という都合の良い言葉

僕の仕事は、製造業ですが、このコロナ渦中でも生産量は、増え続けています。

ありがたいことだということは、認識しています。

製造工程も前倒しで製造できるようにと、みんな必死で、休憩時間も削って仕事をしています。

僕たちは、休憩をするときは、一度、現場から事務所に戻ります。

全くといっていいほど、事務所に戻ってないのに製造業務以外の事務作業を要求されます。

上司は、僕たちが事務所以外のところで休憩しているものと思っているのでしょうか?

工程を回すだけでも、精一杯です。

残業時間も工程を回すために、現場で、仕事をしています。

上司に、こんな状況であれこれ仕事をいわれても、できない旨を伝えていますが、上司は、イエスマンなので、頼まれた仕事を多くの仕事を引き受けて、部下へ分配します。

忙しくて、仕事が回りきれないとなると、『繁忙期だから頑張れ』との決まりのお達しが。

これを数年続けています。

いつまで続くのかわからない繁忙期。

上司からしたら、忙しさを部下に乗り越えさせるために、使う都合の良い言葉が、繁忙期だと僕は、思います。

マネージメントの素人集団

工場の生産活動に重要なのが、マネージメントする立場の人間です。

製造工程を組む、生産管理が重要です。

ここから全てが始まります。

これを素人集団で、やっているのです。

このマネージメントをする人間に誰一人、現場を経験している人がいません。

それの何が、問題かというと、1つの業務にどれだけの時間と人がかかるかわかっていないんです。

それで、製造工程を構成するのですから、時間配分がめちゃくちゃになるのは、当たり前です。

現場経験者のマネージメントできる人間を作ればいいんじゃないの?って、思われると思います。

今までは、現場経験者のマネージメントできる人間は、いたんです。

そういった人は、全て、他部署にとばさてしまいました。

製造工程順守の製造工場

なぜ、現場経験者のマネージメントできる人間が、他部署にとばされているのでしょうか?

それは、製造量をあげたい上司が、製造量の上限をあげたいからです。

現場経験者からすれば、1ヶ月の生産量は、読めます。

その現場経験者が、生産管理や、上司に物理的にこの製造量は、無理といわれるのが嫌だからです。

上司からしたら部下に、NOと言われたくないし、言わせたくないんですよね。

ですから、イエスマンの現場未経験者の基幹職を立てておけば、何でもいうことを聞くじゃないですか。

だから、現場経験者のマネージメントをする人は、全て他部署とばされました。

僕の所属する製造部署は、設備から炎が上がりボヤ騒ぎになっても、沈下して、すぐさま製造です。

そのボヤの原因は、追求されず、設備も改造されずに製造再開です。

安全には、口うるさく言う割に、危ない設備や場所の改善は、後回しです。

多分、製造会社としては、三流だと僕は、思いますが、どこの製造会社もこんなものなのでしょうか?

人の入れ替わりの多い会社

僕の所属する会社は、大企業の子会社ですが、こんな労働環境から人の入れ替わりも多いです。

日本人は、入ってきても気がつけば、いなくなっています。

高卒や、大卒上がりの新入社員の入社5年後の生存率は、20%とかそんなものだと思います。

一時は、学校側が、離職率から求人を受けてもらえないと聞いたこともあります。

僕の所属部者でも、今年の4月に入ってきた大卒の新入社員が、8月の盆明けに退職しました。

そんな職場です。

こんな僕の日常を救ってくれるのは、音楽です。

多くの学生や、社会人の休日を歌っている歌があります。

それがこの歌です。

NICE - BASI

こちらは、ライブ映像です。

PVがないのですが、こちらのライブも心温まる映像です。

この世で1番大嫌いな月曜日 in the place to be
まず背伸び 呼吸を整えて深呼吸
一服一本いっとく 神社によって一礼
思うことは本日もいい日で ありますように
各自持ち場へレッツゴー 火曜水曜木曜 hey yo
通う職場学校 バッコン 飛んで今花金
ぶっ飛んでますかなり in the club
あなたとlove ここはあえて終電逃す
土曜日日曜日は自分たちへのご褒美                     引用:BASI  Nice歌詞より

1番の歌詞ですが、冒頭から心を鷲掴みされます。

誰もが、休日が終わってからの出勤初日である月曜日は、嫌いだと思います。

誰もが、共感できる可否ですね。

休日は、自分たちへのご褒美って、本当にいいですね。

本当にそうですね。

この歌詞をメローなサウンドに乗せて歌っているから、尚更、休日に聴きやすいですね。

もう何も言わせない 誰にも邪魔できない
惚れた太陽 待ちわびた休日
笑みもこぼれる 愛も溢れる
それはso niceな休日                           引用:BASI  Nice歌詞より

サビの部分の歌詞ですが、休日って、こうであって欲しいですよね。

笑みも溢れて、愛も溢れる旧jつでありたいですよね。

BASIさんの曲には、愛が溢れている曲が多いです。

このNiceもその1曲です。

絶対に視聴してください。

お願いします。


今回のブログにつづってる日常を過ごす僕の休日に、癒してくれる1曲です。

今回のブログは、愚痴っぽく感じるかもしれません。

同業をされている方にも問うってみたい部分でもあって。

あまり、人のネガティブな部分を見たくないと思いますが。

僕は、今、人生の転換期だと思っています。

仕事の部分も考えています。

自分自身を変えていく時だからこそ、いろんなリスクがあるとは、わかっていますが、挑戦していこうと思っています。

それでは、皆さん。

いい音楽を聴いて、至福の時間をお過ごしください。


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