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腰が重くてお金もうけもできない自分を知るということは嫌だけど必要

自分の出生図が読めない(というか見たくない)ので自分のことは他の先生に鑑定してもらうのがずっといい、というのが持論でして。今回、以前から興味があった、豪華4名の先生がよってたかって鑑定してくださる「占事四傑」に申し込みました。

占事四傑は毎回すぐに枠が埋まってしまう鑑定イベントなので、今まではツイートを見逃してしまったり気がついたら終わってたりといったことばかり。今度こそは……と自分にしては早く申し込んだつもりでしたが、それでも第2希望の時間帯で決まったのできっとギリギリでしたよ。

興味を持ったら即申し込めばいいものを、どうしようかウダウダして気づいたときは終わってた…ということをいつもいろんな分野でやってしまいがちなんですよね…。

さて、ついに迎えたその日。
水瓶のトランジット土星と牡牛のネイタル太陽がスクエアを作り始めたあたりから「あーーもういろいろ放り出してぇな……」とぼやいていて、いろんなことに手を出してる自分を実際どうまとめたらいいのかわからない、という相談にSUGAR先生、田中要一郎先生、芳垣宗久先生、賢龍雅人先生にのっていただきました。
あらためて先生方と画面越しに対面すると「うわ…これ雑誌で見たことある人だ…」という感情になり、直前は緊張して動悸に襲われてました。(賢龍先生の講座は何回か参加経験ありますが)

つくづく悲しい性を感じた

4人の先生方からはそれぞれ出生図上の特徴的なポイントを掴んだ説明をいただきまして。情報量がとてつもなく多い人ひとりの出生図から、特徴的な配置の惑星を軸にいろんな先生から語ってもらう、というのはとても贅沢な時間でした。

気になっている諸々のことについては、
・すぐにお金にはならないけど興味持ったことはどんどんやっていっていい
・急に引っ越ししないといけなくなった、くらいの大きなことが起こらないと動けない(と芳垣先生に言われ、あっはいそうですと返事した)
とか。そして来年の起こりそうなポイントなども読んでいただき。

つくづく、お金にならないことばかりやりたがる自分という人間の悲しさを噛み締めましたね…。動き出すのも遅ければ形にするのにも時間がかかる人間なのですね。そしてお金にならないと気づくとトーンダウンしていくわかりやすさ。

2019年に開催されたみずまち先生の「天体ドロップ」の値付け講座に参加したことがあったのですが、この時も自分の天体ドロップを見ていたら「薄利多売」というワードが浮かんできて、本当に大きくお金を稼ぐことができないんだな……と……。
持っていれば仕事にできるような強力な資格を取っておけばよかったと悔やんだこともありましたが時すでに遅すぎ。

でもこういう自分であることを知るのは大事なんです。でないと対策とれないからね。今からでも間に合うといいんですが。
占いはこういう時に使うものなのです。

というわけで、お墨付きもいただいたし(?)興味持ったことはいろいろタッチしていくので、占いについてはいろんな占術に手を出すこともありそうですが、どうか迷走してるとか言わないでください〜笑


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