ログイン
会員登録
140字で映画はどこまでかたれるか。
274
本
タイトルの通り、筆者が観た映画の回想録です。鑑賞環境は映画館の新作を中心にしていますが、基本的にはあまり拘りません。字数制限の都合上、警告なしでネタバレとなる場合もあるので注意。
フォローする
運営しているクリエイター
山本倫生
記事
月別
ハッシュタグ
フォローしませんか?
フォローする
シェア
引用して記事を書く
#マーベル
アメリカンコミックとディズニー・ピクサー映画はしばらく必要ないと割り切ると、映画を気楽に見られると気がついたので、しばらくはいい気分でいられそうな予感。個人的にはスターウォーズももう要らない。
山本倫生
2か月前
「ソー:ラブ&サンダー」(2022)はマーベルコミック原作の同シリーズの4作目に当たる映画である。Dr.ストレンジと同じく「アベンジャーズ」の中の一人という雷神ソーだが、本作では主役の座を相棒の「トンカチ」に奪われるというまさかの展開に唖然茫然。これで帰ってくると言われても……。
山本倫生
1年前
1
「エターナルズ」(2021)は、マーベル・シネマティック・ユニバース第4段階の端緒を飾るSFアクション映画である。不死の宇宙種族10人の見せ場が延々と続くため、上映時間が指数関数的に増えていくという悪循環と、いつも夕方か夜明けみたいな暗い画作り(撮影)にあまり良い印象が持てない。
山本倫生
2年前
1
「シャン・チー〜テンリングスの伝説」(2021)は、マーベル・シネマティック・ユニバース25作目で、東洋的な世界観を舞台にした新たな英雄誕生を描く映画である。内容が「ブラックパンサー」(2018)とほぼ同じなのは気になるが、主人公が目立たない以外は十分に楽しめる娯楽作で満足できる
山本倫生
2年前
1
「ブラック・ウィドウ」(2021)は「キャプテン・アメリカ:シビルウォー」と「アベンジャーズ:インフィニティウォー」の間に起きた出来事を描くスーパーヒーロー映画である。「家族」をテーマにしたコメディタッチのスパイ映画という味付けが楽しい一作だが例によって興行が余計なことをして……
山本倫生
2年前
2
「アベンジャーズ/エンドゲーム」(2019)はマーベルヒーロー揃い踏みお祭り映画のとりあえずの完結編である。時間旅行に関するある仮説が映画の結末と矛盾しているが、3時間も見ていればそんな些細なことは気にならないかもしれない。飽きはしないが何度も見たい映画だとは思えなかった。
山本倫生
5年前
2