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140字で映画はどこまでかたれるか。
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タイトルの通り、筆者が観た映画の回想録です。鑑賞環境は映画館の新作を中心にしていますが、基本的にはあまり拘りません。字数制限の都合上、警告なしでネタバレとなる場合もあるので注意。
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「遊撃〜映画監督・中島貞夫」(2022)は、チャンバラ映画の復活を目指して「多十郎純愛記」(2019)を制作した映画監督・中島貞夫氏に迫るドキュメンタリー映画である。散々な興行成績に終わってしまった本作に落ち込むかと思わせて。タイトルの意味がわかるラストシーンには痺れました。
山本倫生
1年前
「金の国 水の国」(2023)は同名マンガを原作とした長編アニメ映画である。「昔むかし」で始まり「おしまい」で終わるおとぎ話を装いつつ、インフラ整備、土木工事に通商交渉など「百年先の国家の在り方」について真剣に取り組む男女に恋愛の入り込む余地はない思わせて実は…という凄いアニメだ
山本倫生
1年前
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「イニシェリン島の精霊」(2022)は、1920年代アイルランドの平和な孤島で起こる愛執渦巻く人間模様を描くブラックコメディ映画である。「ある日、親友から絶交を告げられたらどうする?」という状況に放り込まれた主人公を巡るどうしてこうなった的な展開には唖然茫然。二度見推奨である。
山本倫生
1年前
1
「カンフースタントマン〜龍虎武師」(2021年)は、1970〜80年代にかけて(一部で)大流行した「カンフー映画」を支えたスタントマンたちの栄光と現在とを描くドキュメンタリー映画である。良くも悪くも職人気質な男たちが語る「昔は良かった」的な面白くもない自慢話に鼻白むばかりであった
山本倫生
1年前
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「モリコーネ〜映画が恋した音楽家」(2021)は、映画音楽の大巨匠、エンニオ・モリコーネ氏の足跡と人物像に迫る堂々157分のドキュメンタリー映画である。長尺となったのは、本人含む「語りたい奴ら」が大挙して登場するからだが、結局、悪戯っ子の如き本人の話が一番面白い。蓋し必見である。
山本倫生
1年前