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【モンハンライズ】ヨモギに関する考察【ガバガバ考察】

私の説によれば、ヨモギの正体は亡国の王家の血を引く、本当にやんごとない人物だった。

まず砂原の手記にそのヒントがあります。
おそらく砂原の手記はカゲロウのもの。
カゲロウは元ハンターで、想い人は砂原にあった国の人間の王女。
身分や種族の違いから実らぬ恋に背を向けるようにハンターとして長年活動し、各地を旅していたカゲロウは、ふと郷愁に駆られ想い人に再び会いたいと故郷を目指す。

しかし故郷は手記の内容からおそらくバルファルクの襲来により滅ぼされ、一族は国を捨てた。
その後ようやくかつての国は違う土地で小さな集落を作っていたが、そこも百竜夜行に遭い、カゲロウが集落を見つけたときには、想い人の面影がある幼子だけが残っていた。
それがヨモギである。

うさ団子の歌の歌詞は串団子作りの暗喩ではなく、空のお星様が流星になって、更にその星には目と口ついていたという、バルファルクの様相を比喩していた。
そして集会所の歌詞は逃れた一族が集落を作り、寄り添って暮らしていたという一連の話を語っている。
元々はうさ団子の歌などではなく、ヨモギが赤ん坊の頃から母親に聞かされていた一族の歴史を童謡にしたものなのだろう。

つまり、ヨモギとカゲロウにとってバルファルクは、百竜夜行の原因となったイブシマキヒコとナルハタタヒメ同様に仇敵というわけである。

もしかすると、追加エンディングのボスモンスターはバルファルクかもしれない。

2023/04/21追記

説立証ならず!


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