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緊急対談 まるた こう一郎×小泉 進次郎

「子育て世代として、 子育て政策に尽力 」

小泉会長

まるたさんは30代でありながら、総理大臣官邸と いう日本の中枢での勤務経験を持ち、 霞が関で次代を担う多くの仲間を持つ貴重な人材です。 

まるた支部長

ありがとうございます。 官邸では新型コロナ ウイルス対策、 ロシアによるウクライナ侵略への対処など、重大な意思決定に当事者の一人として関わりました。 その中で、大きな意思決定にこそ、 現場や地域の一人一人の声を踏まえた決断が重要だと痛感しました。 そのこと が、声なき声に耳を澄ませ、多くの方と日々向き合う 「政治」 を志した理由の一つでもあります。これからも 多くの声を伺いたいです。 

小泉会長

今回の選挙区割り改定による10増10減で、 まるたさんを含めて 多くの新人支部長が誕生しました。 今の自民党には多くの批判もありますが、新人支部長としてどう見ていますか。 

まるた支部長

駅頭に立っていると、自民党に対する多くのご意見をいただ きます。政治のあり方という大きなテーマから、個別の政策に関するものまで 様々です。確かにご批判もありますが、多くのご意見をいただけるというのは、本当にありがたいことです。 私自身は日々伺っている皆様の声の中から、新たなアイデアが生まれています。率直なご意見を政策に反映できるのが自民党の強み。 官邸での経験も生かして、頑張りたいです。 

小泉会長

まるたさんには、若い世代の声を反映することへの期待もあります。 

まるた支部長

その期待にも応えたいです。 経済産業省で採用を担当して いた時に出会った学生たち、 その後に知り合った学生起業家など、 若い世代の 
可能性を強く感じています。 また、3児の子どもを育てる子育て世代として、子育て政策の強化にも力を尽くしたいです。 政治の世界では私も「若手」ですが、後輩世代の可能性を引き出すような大胆な政策を打ち出したいです。 


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