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【Zero Waste奮闘記】コンポストのこと Vol.2


 おはようございます。
一昨日の夜からコンポスト生ゴミ投入が始まりました。

ただ、Marutaのロスの現状に正直ショックを受けました。

昨日出たロスの量はキャベツの端材、(多分まだ他にイカとか、肉とかあるけど。)

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ボックス2杯分くらい?これ見てても、普通に食べられそうなものばかり。本当にショックでした。


Marutaでは極力まで食材を使っていると思っていたのに、こんなに普通に食べられそうな美味しそうなキャベツを今まで捨てていたなんて。

さらに、これは別日の写真ですが、毎週ゴミ箱いっぱいぶんの油を固めて捨てている現状を知りました。

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だけど、毎日の営業を経験したから、これを捨ててしまうキッチンの人たちの気持ちもとてもよくわかります。

実際に働いてみて初めて飲食店の『忙しさ』が理解できました。

朝仕込みから、営業、片付け・・・という日々のルーティーン業務のなか、"空き"の時間はありません。
毎日それこそ秒刻みで動いており、以下に効率的、時短できるかを念頭に働いているのに、余計なことを考える余裕はないのです。

だけれど、これでZero Wasteとコンポストを諦めてしまっては、私がいる意味がありません。Marutaでできなくては、どこでもできない。

まずは、このロスをどこまで減らせるか。9月いっぱいは現状を把握するためにゴミ量の記録をとっていきます。

10月以降、そのゴミに対してどのようなSolutionを見出せるか考えていこうと思います。