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「人間関係苦手と思っていた私が、小アルカナを占星術から見て気づいたこと

数ある記事の中からご訪問いただきましてありがとうございます。
マルソルです。

今回は、今日出た【ソード2】から思った事をつらつらと書いています。

「ソード2」


私はずっと
人との関わりが
苦手だなーと思ってきました

もうそれは小学生くらいから
うまくいかないと感じてました

近づきすぎたり
離れすぎたり
その距離感って難しいから

小さいながらに
知らないうちに傷ついて
知らないうちに閉じていって
そのまま大人になった、みたいな

でも最近私は
人との関わりの中で
自分のバランスを取りたいらしい

ということが分かり始めてきて
そうしたら

「ソード2みたいに
構えてちゃあバランス取れない」

と思うようになってきたのか
少し人に対して積極的になってる
自分に今日気づきました

その一瞬だけ関わる
窓口の役所の人とか
頻繁に会うリバビリの理学療法士のお姉さんとか

これまでは閉じ気味の関わり方だったのが
自分から接し方を変えてるところが
結構自分の中で大きな事で

なんかとても
自分でもびっくりしました

小アルカナを占星術から見ていて
自分のサインが出てくると
思ってた以上に自分の性質が見えてきて驚きます

自分のサインと惑星とハウスは覚えているので、配置を思い出しながらサインのことを考えていると、自分の中で思い当たることが見えて来ます

なんとなく少しだけ
星から、自分で自分がわかるようになってきた
と勘違いし始めています笑

タロットは鮮度のある自己分析ツールで
占星術は全体から自分の性質を解いて
傾向と対策を練る
取説的な、攻略本的な自己分析ツール
…みたいなイメージが
ようやく掴めて来た気がします

自分を知っていく道って色々あって
おもしろいですね

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