データからアクションを起こす

時無和考と申します。 売上や在庫などのデータを分析することで、 商品の売れ方や顧客の特…

データからアクションを起こす

時無和考と申します。 売上や在庫などのデータを分析することで、 商品の売れ方や顧客の特徴を推し量れるようになります。 成果から戦略を反省できれば、PDCAサイクルも循環します。 ただしデータの収集と加工には工夫が必要です。 この点を考慮して、仕組み作りに尽力いたします。

最近の記事

先輩と新人とハトと

職場に、すごい音をたててタイピングする人がいて、 「いったい何の仕事をしてるんですか?!」という話であるが、 普通にエクセルにデータ入力しているだけでした…。 かちゃかちゃ、かっかっ、かちゃかちゃ、かっかっ、 ってまるで「太鼓の達人」じゃないですか。 対照的に、入ってきたばかりの新人は、 何の音もしないけど、仕事の方は進んでいるのかな? 不安だからなのか、 管理システムの登録ボタンをクリックするたびに、 小さく「えいっ!」と発声しているが、 大丈夫だ、仮に登録ミスっても

    • 「その腕時計、素敵なデザインですね!」って、

      褒められたのは腕時計なのに、 照れてしまうのはなぜだろう? 新人の頃、会社の指示で、 何度か研修に行っていました。 「人のダメなところはすぐに目につくけど、  良いところは意識してないと見落としてしまいますよ!」 って。ということで、「今から5分間、 とにかく相手を褒めて褒めて褒めてくださいっ!」 と、そういう研修でした。 笑顔を褒めたり、姿勢の良さを褒めたり、 文字の綺麗さを褒めたり、声を褒めたり、 次第に持ち物を褒めるようになりました。 それ素敵なホッチキスですね~