まるす

4コマ漫画「トラフグ姫ちゃん」の主役の座を奪おうと密かに企む丸山姫太郎の父です。

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  • KAZOKU No HANASHI

    家族ネタ、子育てネタ、愛妻話、ダメ主夫話など気になった記事をまとてます。

最近の記事

卓球を知らない卓球部キャプテン誕生

というわけで少人数になってしまった中学卓球部である。どういうワケかはリンクをクリックしてお読みいただきたい。 時が過ぎるのは速いものであっというまに夏が来て強かった3年生は引退。1つ上の先輩も少ない人数だったのでレギュラーメンバーが足りない。 初心者である姫太郎も団体戦メンバーに入らざるを得ない状況になった。 卓球を始めた頃からボールを回転させることに楽しさを覚えた姫太郎は回転系サーブばかり練習していた。それ以外やらない系男子でした。 卓球ってサーブ大事なんですね。そ

    • あやうくバスケ部に入れられるところだった姫太郎。

      というわけで、姫太郎と父母の三人暮らしである。 で姫太郎は中学1年生から卓球を始めるわけであるが、入部の前に1週間ほど部活見学というのがあったらしい。 入学したばかりでどこに何があるのか、どの場所でどの部活が行われているのかわからない姫太郎は卓球部を探しながらフラフラとしていた。 体育館に行ってみたらしい。 運動=体育館 というのは誰でも想像できそうだ。姫太郎の当時の軽い頭脳でも簡単に想像ができたのだ。 しかし体育館の前にいたのはバスケ部の顧問。 そのバスケ部の顧問の

      • ほら、はよお昼食べたから、もうお腹すいてるやん。

        • ライバルは卓球部に入ったのだ

          丸山家の4コマ漫画が再開したのは前回書いた。主役は姫太郎。今のところはね...いつかその主役の座を奪おうとするのがわたくし姫太郎の父である。 小学校低学年の頃は運動をあまりせず教室で絵を描いたり折り紙をしていたり動きのない少年だった姫太郎。 それが高学年になると運動部に入るという。 なに? 運動するのか? 姫太郎は運動するの子なのか? この運動部。なかなか楽しかったようである。この頃、何かに目覚めたのかもしれない。 そういうわたくしも元机にかじりついていたい派。そし

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          4本

        記事

          父の野望の物語はじまる

          丸山家の4コマ漫画が始まった頃、姫太郎はまだ保育所に通う小さな小さな2歳児でした。それから何年経ったでしょうか。 え〜と、だいぶ経ちました。大きくなりました。高校生です。中学時代の漫画をすっ飛ばして、まるけが4コマ漫画を再開したようです。 さて、主役の座を奪うべく、姫太郎の父の野望の物語がこうして始まるのであった。

          父の野望の物語はじまる