ものを大事にすること
ここ5年ばかり、
氣が向いた時にしか物作りはしてこなかった。
この5年は何をしていたかというと、
ココロのお掃除。
意識のお掃除でした。
そうしないと前に進めなかったから。
お掃除を充分したら、
感覚がよりクリアになり、
今まで感じとることが出来なかった
微細な感覚、微細な波動というのか、
目に見えない、空間や物が放つ
エネルギーを、
より細かく感じるようになっていました。
そして、わかったことは、
この物作り、ハンドメイドは、
わたしにとっては、
感覚を研ぎ澄ます、感覚を磨くために、
なくてはならないこと。。。
という事実でした。
さて、今日のテーマ。
ものを大事にすること。
以前ハンドメイドを続けていたときも
そうでしたが、
生地を型紙にあわせ、裁断すると、
ハギレが残ります。
捨てるたびに、ハギレがもったいないと思いつつ、
捨てていたということがありました。
そして、またハンドメイドを始めた
今もそう思います。
では、日常での他の生活の場面では
どうだろうか？
と、ふと思ったとき、
何も感じず、捨てているものや、
使わないで、放ってあるものが多いことに
気がつきました。
あれ〜、生地だけ大事にするのは
違うかも、、、
と、思い、家の中にあるものと、
対話するようになりました。
ハギレもそうだけど、
ほかのものたちも、、、
どう活かそうか。
まあ、これが、何気にふっと浮かんだ、
お店の名前。
「まるりは」。。。
地球、そして、宇宙にある
すべての物、事を愛する。
小さくても大きなお店「まるりは」。
を名実ともに、実践することなんだなぁ。
そんな風に思いながら、
今日を生きています。
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