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超・特効薬イベルメクチン          リチャード・コシミズ著

選んだ理由
コロナウイルスに関して、ワクチンに関しても賛否両論あるし、どちらが良いとか悪いとか言えないのが現実だと思う。そんな中、情報を偏見なく見る事は大事と思い、高評価も多かった著者の本を手に取ってみた。

①スパイクタンパクの危険性について
ワクチン接種によって体内で産生されるスパイクタンパクが血栓症を引き起こし、脳出血や心臓血管障害を引き起こす。
そして、ワクチン接種者でなくても、スパイクタンパクの毒に注意すべきであると著者は言う。
ワクチンのスパイクタンパクが血栓症、神経症状、心臓発作、肺疾患、肝疾患、腎疾患、生殖障害を起こすというが、これらの症状が、接種者の周りで売っていない人達にも表れる怪奇現象が発生しているという。
ワクチン接種者から漏れ出しているスパイクタンパクは、呼気や汗を介して非接種者に取り込まれていく。

②特効薬イベルメクチンについて
特効薬であるイベルメクチンは、アフリカ、インド、インドネシア、ペリー、メキシコ等…ビルゲイツや大富豪たちの影響の弱い国からイベルメクチンが広がっていくと著者は言う。気が付くと採用していないのはG7だけであるという。ワクチンを使う国は、変異株を生み出し泥沼にはまっていくとある。ワクチン接種者にもイベルメクチンは効果があるのか、ワクチンの副反応にイベルメクチンは効果あるのか?スパイクタンパクを抑え込み効果があるようだ。

③イベルメクチンの使用法や入手法について
イベルメクチンは、飲み過ぎてなくなったことはなく、正確な調整はさほど気にしなくて良いようだ。感染したら初期に飲むと熱が平熱になるという。
ワクチン接種後に、普通ならばあり得ない報告が多数ある中、イベルメクチンの投与で、寛かいしていく死病さえあるという事例があるようだ。
イベルメクチンは、まだまだ分からないことが多いが、これという重篤な副作用もなくがん細胞の増殖を抑え、腫瘍を小さくするという研究成果も出ている。北里大学の大村智先生の開発のイベルメクチンはコロナには処方してくれず、個人輸入で入手可能である。

気付き
イベルメクチンについて、大村智先生のご著書等からも、読んで知ってましたが、こちらの著書からはスパイクタンパクによって体に良くないワクチンの害が書かれていたのが腑に落ちました。今までは思ってもいなかった、非ワクチン接種者にも症状がでることについて、ここに書かれている事が事実なら、恐ろしいと思いました。ビル・ゲイツ氏のことを大魔王と書かれていたのが少々気になりました。わたし自身は、イベルメクチンを手元に置いているので、飲む機会があったら安心して服用したいと思いました。

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