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やさしい風が舞い上がり、宇宙へ。

先月、大盛況のうちに幕を下ろした俳句大会【沙々杯】。
私自身、初めて俳句を投句した大会でもあります。

恐る恐る初チャレンジした俳句大会ですが、
初心者にも優しい俳句大会やった。
拙句にスキをくれたり、嬉しいコメントをくれたり。
コメント交流で気づけたこともあり、
確実に創作の意欲につながる経験になった。

そんな中、私は興味をもったことがあるん。
それは、俳句大会の裏側。
私、映画とか作品の制作現場とか裏話とか好きなんよね(笑)

ってことで
『かっちーさんにお手伝いできることがあるなら』とコメント。
いや、ちゃんとお手伝いしたいっていう気持ちはあるんよ(ほんまやで笑)
気持ちはあるけど、俳句大会の裏側を覗いてみたいっていう気持ちもあるっていう(笑)
昨日から、春に催される俳句大会【宇宙杯】のクルーとして参加することになりました。

新参者クルーとしての印象は、
みんな楽しそう(これ大事)
あーしたらええんちゃん、こーしたらええんちゃんってアイディアもぽんぽん出てくるし、それに誰も人のアイディアを否定しない。
とても素敵なチームだなぁっと。

それにそれに、
個人的には、大橋ちよさんの楽曲が楽しみなのです。
ちよさんは、宇宙杯の音楽担当。

PJさんが企画しているうたストという企画での課題曲のひとつである
『とめどない』

再生して一瞬で好きってなりました。

私は雑食なのでワンオクやらアニメの曲やらボカロなどいろんな曲を聞きますが、こういう潜在意識を擽るような曲も好き。
2月末の小説賞の応募が無事に終わって、間に合えばうたストにも参加してみようかな。

そんなこんなで、
のろますぎる私はお役に立てるんやろかと思っていたら、
早速、宇宙ステーション班長のはやしっぷさんの記事があたたかすぎてじんわりした。

地上に吹いていたやさしい風は舞い上がり、
宇宙でも吹いている。
そして、俳句参加者全員を
まるまるっとあたたかく包み込むんだろう。


宇宙杯は、3月スタート。

*最後まで読んでいただきありがとうございました*

以上、丸家れいでした。




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