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Marupeke-IKD
2024年5月8日 21:43
横スクロールアクションゲームなどでは「2段ジャンプ」が良く使われます。これは1回目でジャンプした後に空中でもう1度ジャンプできる能力です。これによって1回のジャンプでは届かない遠くのブロックの上に飛び乗ったり、崖から落ちながら横穴に飛び込んだりとアクションの幅が広がりゲームが面白くなります。 今回はそんな2段ジャンプからの問題。今横方向に1秒で2m走るキャラクタがいます。キャラクタがジャンプ
問題はこちら:答え:高さは16m、幅跳びは8m 今回の2段ジャンプの仕様で、キャラクタは最大16mの高さまで到達でき、8mの距離を横跳びする事ができます。そして双方共に1回目のジャンプをした直後に2回目のジャンプをすると実現できます。なぜそういうタイミングなのかを含め解説します。解説1:自由落下ジャンプの式 まず座標を整理しましょう。キャラクタの初期位置を(0,0)とし、横方向をX軸、上