Stripeアカウント停止・凍結の対応記録
こんにちは、まるおびです。
Stripe拡張ツールAppsの開発者です。
このnoteは、僕がクライアントから相談を受けたStripeアカウント停止(凍結)に関する相談内容とその結果、対応方法の記録です。
Stripeアカウント凍結に関して、自分より詳しい人間は国内いないと思って生きています。
ビジネス内容のリスクレベルがStripeが対応可能な範囲を超えている
Stripeで個人事業主としてアカウント作成後、最初の利用で高額商品の決済(50万円以上)を行った結果、Stripeから"[Please Read]Closure of Stripe account for ◯◯◯"という英文メールが届き、アカウント凍結された。
※◯◯◯はStripeに登録したウェブサイトのURL
その後、Stripeに問い合わせたら下記のメールが届いた。
一番多いのが「リスク」を理由にした凍結パターン。
対応方法は大きく分けて3つ
どんな理由にしろ、アカウント凍結後の対応方法は大別すると下記の3つです。
Stripeに異議申し立てをする
Stripeのアカウントを再取得する
別の決済代行会社を利用する
有料エリアでは上記3つについて詳しく解説し、具体的に何をすればいいのか、最短で最善の方法をご提案しています。
note購入特典
異議申し立て、アカウント再取得に必ず必要な「Stripe登録用ウェブサイト作成ガイドライン」をプレゼント
通話により1時間の個別相談(希望者のみ)
Stripeに異議申し立てをする前に何回でも個別質問OK
免責事項
このnoteはあくまで私のアカウント凍結対応の記録であり、このnoteに書かれた対応方法であなたのStripeアカウント凍結の回避を100%保証するものではありません。こちらに同意できる方のみ、このnoteを購入してください。
それでは先ほどお話した3つの対応方法についてまずは詳しくご説明します。
1.Stripeに異議申し立てをする
まず試していただきたいのがこの方法です。
Stripeからアカウント停止された場合はStripeからメールが届くと思いますが、そこに「異議申し立てをする場合は~」みたいなことが書かれていると思います。
ここでの注意点としては、すぐに返信しないこと。
なぜなら、このStripeアカウントの凍結は返信する前にしっかりと準備をするだけでその後の結果が大きく変わるからです。
異議申し立てをして、一度NGを出されたらもうアカウントを復活させることができません。
ですので、Stripeにアカウント停止されてまだ返信をしていない人は、まずはこのnoteを読んで下さい。
そして購入者特典の「Stripe登録用ウェブサイト制作ガイドライン」を確認して自分のウェブサイトにどんな不備があるのかを確認、修正してからStripeに連絡しましょう。
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