他院と差別化するためのインプラント治療の期間短縮戦略(前編〜全3回〜)
こんにちは、三軒茶屋マルオ歯科の丸尾勝一郎です。
本日はインプラントの埋入時期について、他院と差別化するための最新の治療戦略をお話していきたいと思います。
もうかなり前ですが、「上顎は6ヶ月、下顎は3ヶ月待たなければいけない」なんて、ルール(?)があり、いまだに頑なに守っている先生も少なくありません。
当院にセカンドオピニオンで来院される患者さんの中には、「抜歯して半年経過しないと、インプラント治療をできるかどうかすらわからない」と他院で言われた患者さんもいらっしゃいます