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カーテンレールの無いところに、穴を開けずにカーテンをつける方法

すごーく久しぶりの投稿になりました。
休符も音楽、だそうですよ。
私のサボりとは全然意味合いが違いますが・・・
音楽の「間」も、曲を構成する大事な要素です・・・

さて、ちょっと模様替えをしました。
うちはドアが茶色で、ちょっと圧迫感があるので、白いカーテンで、明るい空間を作りたかったのです。
でも、カーテンレールを取り付ける場所も無いし、突っ張り棒を突っ張らせるには距離が長すぎる。
壁に穴を開けたり、壁紙を張り替えるのも嫌だったので、
即席・窓際風スペースを作ってみました。

使ったものは、100均の
・鴨居フック(取り付け可能な高さ・厚さがあるので、要注意です)
・カーテンワイヤー
です。
方法は簡単で、部屋の鴨居部分に鴨居フックを取り付けて、そこにカーテンワイヤーを張るだけです。張ったワイヤー部分に、カーテンを引っ掛けます。

これはダイソーのカーテンワイヤー(上)と、かもいフック(下)です。
100均によっても色々な形、長さがあるようです。
これはカーテン左端部分です。
透明プラスチックの部品が鴨居フックです
カーテンワイヤーの両脇に、引っ掛けるフック(この写真では金色)がついているので、これを鴨居フックに引っ掛けます。
カーテン右端部分も同様になっています。
カーテンワイヤーが弛まないように、所々に鴨居フックを取り付けました。
もし、部屋の鴨居にネジ穴を開けても大丈夫!という場合は、カーテンワイヤーに弛み防止の丸カンヒートンが付いていたので、こんなにたくさん鴨居フックをつけなくても大丈夫だと思います。
今回は使わなかったけれど、こんな形のカーテンクリップで、好きな布を挟んで、カーテンワイヤーに吊り下げたら、カーテン風になりそうです。

こんな感じで、リビングの一角に、楽器練習スペースっぽいものが完成しました!
あとは練習するだけ・・・😆

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