大いなる勘違い
サービス業の中でおそらく嫌いな言葉の1つが
「お客様は神様です」という言葉ではなかろうか。
同様に私が思っているのが、
「立つ鳥跡を濁さず」
これって不思議とやらかした側が好んで使うような気がしてならない。
自分達のやったことを口外されたくないときなんかに使うような気がする。
ならば、'跡を濁さず'とは、泣き寝入りや水に流すということではない。白日の元に晒して組織を浄化することである。
しかし、もしもあなたのいる組織がそこまで
腐っていたならば、この言葉を唱えてみよう。
「触らぬ神に祟りなし」
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