障害をアイデンティティにする必要はない。
以前も似たようなことを書いたのだけど、ぼくは昔から自身の障害を「個性」や「アンデンティティ」とするって考え方にどうも違和感があった。
これは決してネガティブな意味で言ってるわけではないのだけど、以前はてなで書いた時には、賛同してくれる人、否定的な人共にネガティブな話として捉えてる人が多かったような気がする(そうじゃない人もいたけど)。これは多分、わたしの文章力の問題であろう。
これを書いた時、ぼくは「障害者としてできること」とか「障害者なのにこんなことをできた」みたいなこ