挑戦はまずドリームキラーが手の届かない場所まで1人で行く。その後にチームを作る!
おはようございます☀️
今日は自分が好きなことわざについて。
新しいことに挑戦すると失敗の連続。
失敗が続くとどうしても逃げに入ってしまう。
1人では無理かな???、、、と。
勿論1人では何も出来ない!
でも、1人で突き進んだ先に得られるモノがある。
チームを作るのはその段階でいいと思う。
行けるところまで1人で行く!まずはそれから!!!と考えさせられることわざ。
■アフリカのことわざ
If you want to go fast, go alone. If you want to go far, go together
もし、早く行きたければ1人で行け。
もし、奥に行きたければ皆んなで行け!
このことわざが有名になったのは元アメリカ副大統領のアル・ゴアがノーベル平和賞の授賞式でスピーチをした。
ノーベル賞でのスピーチの名言とか探すと世界の名言が色々出てきて面白いw
このことわざの解釈は人によって違うけど、自分は今、置かれている段階(フューズ)によって動き方が変わると言うことを指摘されたような意味に感じる。
1人でやった方がいいことと、皆んなでやった方がいいことは違うということ。
■ドリームキラーの排除
これは仕事のプロジェクトとかがまさにそうだけど、1人でまずは動いて色々下調べ、準備、人脈を整えた方が早く形には出来る。
いきなりみんなで目標を決めて意見を出し合って、どうするか?と考えていたら時間だけが過ぎて動きが遅くなり、何よりプロジェクトを思い立った時の熱量が時間と共に薄れていく。
特に新しいことを始める場合、最初からチームで動くと『常識ではない』とか『それは出来ない』とか否定的な意見をいうメンバーがいると、自分の熱量が冷めていく。
何かを動かす時はモチベーションが大切だけど、必ず周りにはモチベーションを下げる人が存在する!
人は、【知らない=嫌い】という感情になりやすく、新しいことに対して良い悪いの冷静な判断ではなく、知らない、経験したことがないから嫌い、出来ないと言葉にする人が本当に多い。
成長や挑戦に対して足かせになる存在
ドリームキラー
ドリームキラーはウジャウジャ周りにいる。
社内の同僚、上司は勿論、親、夫婦間でも本人は自覚がなくても、ドリームキラーになっていることが多い。
まずは、ドリームキラーの存在に影響されないように熱量があることは1人で進めることが大切。
自分がドリームキラーにならない方法は、
否定するなら相手が納得する提案すること!
提案もないのに否定ばかりする人は、まさにドリームキラー!これは自分にも言えること。
否定は勢いを止める行為。
勢いをさらに加速させるなら、さらに良くなるように提案すること!!!
正直、これが出来る人は少ない。
それは、【知らない=嫌い】という感情が無意識に働いている場合が多いから。
■一事が万事は悪影響を及ぼす
一事が万事という言葉がある。
まさにこの考え方が悪影響を及ぼしているということも理解した方がいいと思う。
そもそも、1つのことで全体が分かりますか?
人を判断する時、だいたいその人の一面だけを見て判断することが多い。
でも、その偏った見方が折角のチャンスを逃すことが多い。
例えば、
全身タトゥーが入っている人を見かけたら、その時点で「悪い人」「怖い人」って思いませんか?
普段何も考えていないように装ってい見たら、「あの人には任せられない」とか思いませんか?
それは、たった一部分を見て全体を勝手に想像して悪いと感じてしまっていることが多い。
時事ネタでいくと、
安倍政権はチョクチョク問題が出ているけど、その点だけを見て、『全然ダメ!』って判断してませんか?
メディアはダメな部分しか報道しないけど、アベノマスクを配る前に色々保証対策とか、凄く良いことをしていること知っていますか?
結局、アベノマスクとか、森友とか桜を見る会とか点での失策で全体を評価する人が圧倒的に多い!
まさに一事が万事!!!
どんな人でも10個何かやればミスが1つはでる。
人はその1つのミスだけをフォーカスする。
1つのミスを見てダメだと判断する。
この考え方が根付いていると、
見た目が怖い人が、実は凄いアイディアを持っている人情味がある人だったり、普段おチャラケだけど、スイッチが入った瞬間に責任感を持って貫ける優秀な人材を見落とすことになる。
まさにチャンスを自ら放棄したこと。
人は良い部分と悪い部分を必ず持ち合わせている。
良い部分しかない人は存在しないと思う。
たった1つの悪い部分を見て、嫌いという判断がドリームキラーへ変身させる。
知らない=嫌い
一事が万事の考えがチャンスを逃す
この2つは自分も相手も持っていることが前提。
■ドリームキラーが手の届かない場所
まさにこのことわざは、ドリームキラーの力が及ばない所までは自分の熱量が高いまま突き進め!
そこで限界を感じた時は、限界を感じた時に近くにいる自分と同じ熱量の人や応援者を巻き込む。
同じ熱量を持った人が集ればさらに大きいことができる!ってことかな。
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