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つなぐ=技術(スキル)

こんにちは。まるまるです。

日常生活の中で、ちょっとした気づきや学びを自分のメモ的にアウトプットしていきます。あくまでも完全に主観なので、価値観が違ったり、知識的に間違いがあってたり、「当たり前だろ!」と思うことがあっても、それはお許しください。

もちつきをしたよ


今日は、小学生のふるさと教育の一環で『もちつき』をしました。公民館として、地域の方にお願いをしたり、学校の先生と打ち合わせをしたり、裏方的に動いて、今日は楽しく無事に終えることができました。

関わってくださった皆さんに、とても感謝しています。

嬉しいことに、柿木村に移住を考えている若い人が偶然訪れて、もちつきに参加をしたり、偶然公民館に寄った人が、もちつきに参加をして「今年はできていなかったから、とても良い経験ができた」と喜んでくださる姿がとても良かったです。

『どんど焼き』が、交流の場になったらいいな〜


明日は、『どんど焼き』をやります。2日連続で『ふるさとの伝統文化を感じる』時間です。小学生たちにふるさとの文化を五感で感じ取って欲しいなと思います。

#自分には生まれ育った特定のふるさとがないので羨ましい

それにあたって、「せっかくの機会だから、いろんな人(団体、子ども同士)が集まって、交流できる場になったら良いな」と思い、たくさんではありませんが、各方面にお声がけをしています。

#この行動そのものが良いかどうかは、また別の話です

「行きます」と言ってくださる方もいれば、お返事がなく、少し別の方に聞いてみたら「行かないみたい」という声など、まちまちです。

「来る / 来ない」については、良いとか悪いとか評価するつもりは全くないのですが、一つ、自分の中で学びがありました。

繋ぐ=技術(スキル)


それが、『”繋ぐ(つなぐ)”って技術なんだな〜』ということです。自分は当たり前のように、「この場に、あの人とあの人が関われば、新たに良い動きが生まれそうだな〜」と思って、実際に声をかけてしまいます。時には失敗もありますが笑。

逆に、自分が何かしらのイベントや集まりの情報をキャッチした際に、「これは今すぐに結果は出ないけど、行っておいたら後々に良いことになりそうだ」という考えが芽生えて、イベントや集まりに出向きます。

「これって、日頃から、意識的に訓練しておかないと実行できない”技術”なのかもしれないな」と感じました。

『どんど焼き』に関して、既にどこかの地域で体験済みで、そのもの自体はやる必要はなくても、「あの場には色んな人が集まるから、今後のつながりづくりのためにも行ってみよう!」と思って、実際に動くためには、日頃から訓練していないといけない。

他に用事があったり、趣旨に賛同できないなどの理由で参加しないことを決められていれば、それはそういう判断をされたということで特別思うことはありません。

ただ、特に理由がなく「行かなくてもいいや」という判断であれば、子どもたちにとって、とてももったいないな〜と思います。

そんなことを思いました。

#自分の日々の行動を肯定できたという話です

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