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後編 外国人講師と対等に話せるようになった 3ヶ月で英会話の【柱】を作る “本質の” 英会話習得トレーニング

こんにちは(╹◡╹) maru_mari です。 

後編に来てくださり、ありがとうございます

第0章から第4章まで、24500文字のボリュームに仕上がりました。

それでは後編です。よろしくお願いします

皆さん、こんにちは! あさのです。

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後編では、

3か月で、外国人講師とストレスなく話せるまで、英会話スキルを伸ばせた “本質の” 英語学習方法と、

その後の英語学習の広げ方についてのロードマップについて、具体的に解説していきます。


第0章:英語学習の全景

 皆さんにお尋ねします。

 皆さんの英語学習の目標は何ですか?

 皆さんのゴールは、いつまでに、どうなることですか?


・英語を話せるようになって、海外の大学で学位を取る

・海外を飛び回るビジネスマンになる

・外交官になって国同士をつなぐ仕事をする

・会社で外国企業相手にバンバン交渉し、活躍する

・外国人の彼女を作る

・国際結婚し、外国で優雅に暮らす

等々


英語ができるようになれば、いろんなことが可能になります。


もし、これらにはっきりと、答えられる人は、自分の進むべき道が、

《人生の地図》上ではっきり見えているので、迷うことはないと思います。


では、その目標のための英語学習を始める時、

 あなたは何から始めますか?(したか?)

 なぜそれを選びましたか?

 どれだけの量を1日に行いますか?

 その量は適正ですか?

 それらは、いつまでに完了する予定ですか?


 と、学習方法、学習量、学習効果、学習期限、など、決めなければいけない《要素》を挙げれば、とてもたくさんあります。


実は、ここでお伝えしたかったことは、

【英語学習は戦略を立て、計画的に学習しないと、目的の達成はとても難しい】と言うことです。


例えば、『ビジネスで英語を操り、バンバン契約を取り、会社で活躍すること』があなたの目的だと仮定します。

ビジネスマン

その場合は、『ビジネスシーンでの英語表現』や、『ビジネスシーンの英単語』に加え『交渉シーンにおける外国との文化の違いや、しきたりの違いの把握』等にまでコミットする必要が出てきます。


(『交渉シーンにおける外国との文化の違いや、しきたりの違いの把握』は、実務の部分になるため、現段階では、必要ないと思いますが、いざ実践の段階では考えないといけない事項になります)


という感じで、英語学習においては、その目的ごとに、

学習する「内容」「方法」「時間」「範囲」「手段」「必要参考書」「その他必要事項」など、多くの選択項目の中から、

”自分のニーズに合った”「学習内容」「学習方法」「学習範囲」「学習手段」「学習量」「学習手順」などを、
【適切に選ばないといけない】ということです。

これはとても難しいことです。

難しい

多く選べばいいというものでもありません。絶対的に時間が足りません。自分が疲弊し、パンクしてしまいます。


ここで、適切に《取捨選択》できないと、英語学習は失敗に終わります。

これが、英語学習者が挫折する、一番の原因ではないでしょうか。

まずはこのように、自分の目的・目標から逆算して、自分に必要なもの(スキル)を《戦略的に》分析する必要が出てきます。

分析


もう一つは、先に述べた内容とは逆説的になりますが、一つの技能に偏った学習は効率が悪いため、満遍なく学習する必要があること。


具体的に言うと、

《英語の4技能は立体的に絡み合っているため、どれか一つだけを突出して伸ばすことは難しい》ということです。


例えば、あなたはスピーキングを伸ばしたいとします。スピーキングに直結する学習ばかりを集中して行なったとしても、最初は効果的に伸びるかもしれませんが、最高到達点はそれほど高いものにはならないでしょう。

理由は、4技能は密接に絡み合っているから。です。


よって、スピーキングに直結することばかりをやるのでなく、「読み」「書き」「聞き」も同時に行い、

英語力全体を底上げした方が、スピーキングの最高到達点もより高いものになると言うことです。


この2点を押させておかないと、英語学習は上手くいきません。


途中で先が見えなくなり、英語学習を続けることが苦しくなって挫折することになります。


ここでも、先に述べた《戦略的に》と言う言葉が当てはまります。


具体的には、英語学習の“本質”を見抜く力が必要になってきます。


ですが、英語学習をこれから始める方や、始めたばかりの方、《ニセ情報》や《枝葉のノウハウ》に惑わされてきた方には、それらを見抜くなんて不可能です。

私、何度も挫折してきましたので、よく分かります。


私はその落とし穴に、既にハマってますので、皆さんには最短ルート

“本質”をご案内いたします(^^)/


それでは、目次です。

目次

・第0章:英語学習の全景

・第1章:英語学習〇〇の“本質”
・第2章 英語学習の〇〇を上げる【核】7選
  1、〇〇設定方法と、〇〇の使い方
   (生きた〇〇、死んでる〇〇)
  2、《喋れる=〇〇〇〇〇〇できる》ということ
  3、英単語は〇〇で覚えるのではなく、〇〇で覚える
  4、《〇〇〇〇〇》のススメ

  5、〇〇〇〇アクションで ”〇〇に” 伝える
  6、〇〇〇に話しかければ  win-win

・第3章:英語学習の効率を上げるために必要な  
【〇〇】7選
  1、リスニングは ”〇〇〇〇〇” が転がっている
  2、〇〇〇をうまく活用する
  3、〇〇表記でモチベーションUP
  4、スマホは〇〇?それとも〇〇?
  5、〇〇のススメ
  6、〇て覚える 《睡眠を味方につける》
  7、留学について

・第4章:オンライン英会話の効用
 ・オンライン英会話のメリット7選

  1、〇〇できる(毎日〇〇の場がある)
  2、〇〇と〇〇を問わず授業が受けられる
  3、様々な〇〇・〇〇〇の講師と話せる
  4、恥ずかしがり屋さんでも大丈夫
  5、英会話教室よりもかなり安い。
  6、辞めたい時、手続きが簡単
  7、使えるコンテンツが良い

 ・オンライン英会話のデメリット2つ

  1、通信環境が悪い時がある
  2、講師に当たり外れがある

 ・オンライン英会話が不安な方へ

本書まとめ
特典


では、本編に入ります。


第1章:英語学習手順の“本質”


『皆さんの英語学習の “順序” は正しいですか?』

後に出てきますが、TOEICで高得点を取っても、英会話がままならない方が、実際に多くいらっしゃいます。

なぜでしょう?

それは ”英語を学習する順序が違った” からです。

どういうことでしょうか?

TOEIC、英検などの資格取得系の努力は、実は専門的な部類に分類されます。


まずは、簡単な日常会話(中学生レベルの英語)でストレスなく話せるようになることが、まず目指すべき場所なんです。

まずは、そこで英会話の【柱】を作らないと、専門的な分野(各種試験対策)を学習しても、せっかく覚えた知識を使いこなせないため、会話に生かせないのです。

結果、会話もままならないということになります。


これが、TOEIC高得点の方でも、英会話が苦手な方が一定割合いる、最大の理由になります。

英語学習の基礎になる、英会話の【柱】を作らず、いきなり、専門的なTOEICなどの試験対策に行ってしまったからです。


TOEIC(L&R)はリスニング、リーディングのスキルを測る基準として、今、最もスタンダードとなった英語の試験になっています。


TOEICは確かに、リスニングの技能、リーディングの技能を測るには適していると言えます。


ですが、その2技能のみを測るだけでは、英語の総合力を測ることはできないということです。

それを読み解いて行くと、
”TOEICの試験対策学習のみでは、喋る技能は磨かれない” 
と言う、至極当たり前の結果が見えてきます。

ですが、巷では、
『TOEIC800点取ったなら喋れるでしょ!』
って空気ありませんか?

これは、点数絶対主義に陥った日本教育のあるあるです。

『いい大学出てるんだから、英語くらい喋れるだろ』と言うのと同じようなものです。  ザ・昭和ですね!

困った


無茶振りにもほどがあります(^^;

TOEICで高得点を取っても、喋れるようにはなりません。


もし、英検で資格を取ることや、TOEICで高得点を取ること自体が、あなたのゴールであるならば、それはそれで全然OKです。

ですが、『その先を見据えている人』や、『TOEICは一つの通過点』という人であれば、まずは英語学習の基礎にあたる、英会話の【柱】を作りましょう。

もし、あなたが、TOEICで高得点を達成したが、スピーキングが苦手だったり、もっと上手くなりたい方、

今からでも遅くはありません!

英会話の【柱】を、自分の中に作りさえすればいいんです。

柱


それさえあれば、あとは、自分の行きたい方向へ向かって行くだけでいいんです。

その英会話の【柱】さえ持っていれば、どれだけ専門分野へ舵を切っても、努力した分だけ成果がついてくるでしょう。


その英会話の【柱】を作った後に、枝葉を追加していけば、 見事に葉が生い茂り、

それは立派な『大木』になります。

大木



もし、【柱】を持っていない状態で進めば、思ったように伸びず苦労するのではないかと思います。

そのためにすることは、学習順序をもう一度見直すことです。

学習順序を整えるだけで、効率良く ”英会話” をマスターすることができるでしょう。


原因は、今までの学習順序が違っていただけです。誰も教えてはくれなかったんです。

日本の中学・高校の英語教育からして、順序なんてあったもんじゃありませんから。

誰のせいでもありません。

強いて言うなら、後に述べますが、『文化』『日本の教育制度』が日本人が喋れない原因ではないでしょうか。

あとは巷に《枝葉のノウハウ》がまかり通っていること。

ですね。

と、過去を悔やんでも、何も始まりませんので、
今から修正していきましょう(^^)

大丈夫です。今からでも間に合います!

一緒にやって行きましょう!


“本質の”英語学習手順、【王道3ステップ】


私が提唱する、本質の英語学習手順【王道3ステップ】を紹介します。

ステップ1:まずは英会話スキルを会得し、コミュニケーションをとれるようにする(中学文法、中学単語による)

ステップ2:コミュニケーションがとれるようになったら、単語・文法を追加し、肉付けしていく。
⇨表現をブ厚くする。(深く・広くしていく)

ステップ3:TOEIC・英検など、自分の目的を達成するための専門的分野へ進む


以上の3ステップの順序を守り、学習していくことが《英語学習において》自然かつ王道なんです。

これが、英語学習 ”手順” の“本質”です。


 そこで、今から英語学習を始める方はもちろん、TOEICで高得点取得者で “英会話が苦手な方” も

前述、英語学習の【王道3ステップ】を順序通り、まずステップ1から順に、マスターしていくことが、最終的にあなたが得たい英語力を会得するための、最短の道となります。

 私はそう確信しています。

なぜなら、英語を母国語としている国民も、そして英語を第二言語として使いこなしている国民も、例外なく、この順序で英語・英会話をマスターしているからです。


現実が証明しています。 数字は嘘をつきません

国別英語話者数比較 ←クリック


70億人の中で、英語を実用的に話す人口の数は17.5億人で 、世界で1番話されている言語です。

地球


世界的にみると、4人に1人は英語を話しているという事になります。
英語ネイティブの人口はたったの3.9億人
非ネイティブの人口が13.6億人


2015年の時点で英語が話せる日本人は、人口の2%程度


だそうです。


義務教育だけでも6年間、大学も含めると10年間も英語を学習しているのに、英語話者が日本は2%しかいないって、淋しいを通り越して、おかしくありませんか?

私は、おかしいとずっと思っていました。


そこで、前編でも書きましたが、


数ヶ月前に、この3ステップのうちのステップ1を『“本質の”英会話集中トレーニング』の内容で、私と、高校生の息子が試したところ、約3ヶ月で、英会話講師と対等に話せる英会話力を身につけることができました。

えっ、マジ? 

驚き

またまた〜、盛ってるでしょ〜?

怪しむ

3ヶ月は早すぎるっしょ〜?


と思いますよね。

でも、これ本当なんです( ^∀^)


なぜ、そんなことができたかと言うと、

私は2年前に、DMMオンライン英会話を始めてからずっと、以下のことについて考えてきました。

※私たちが今まで受けてきた英語教育で、なぜ話せるようになっていないのか? 英語を話せる他の国の英語教育とは何が違うのか?

話せない


英語を母国語としない国で、英語を喋れる人口割合の多い国(フィリピン、インド、セルビア等)の講師に聞いてみたところ、以下の事実を知りました。

英語教育の始まりは日本より早く、小学校から始まります。

英会話 子供

そして、授業では、会話することが多く、授業時間の8割程度を占めているようです。日本では、ほとんど英語で会話はしませんよね。


そして、もっと言うと、


日本より、実社会で英語を使う頻度が圧倒的に多いこと。(日本では社会生活では、一般的に英語で話すことはほとんどありません)

それに比べて、日本は受験のための英語《受験英語》中心の英語学習体系になっていますよね。


この《教育目的の違い》は明白です。


フィリピンなどの国での英語教育のゴールは《実社会で使うため》の教育がなされていて、

日本の英語教育にゴールは《受験戦争で勝つための》教育がなされている

と言うように、目指す場所が明らかに違います。

そもそも、日本式の英語教育に英会話能力を求めること自体無理な話でした。期待する方がおかしかったのです。

日本の英語教育を受けてきた私たち日本人が、英語を話せるようになるためには、自分で努力するしかないのです。

それに気づき、

徹底的に《アウトプットを重視した学習》に切り替え、加えて、オンライン英会話を毎日行い《実戦する現場》という、“環境”を作りました。

そして具体的には、


『3ヶ月で英会話の【柱】を作る "本質"の 英会話集中トレーニング』を、マンツーマンで実践しました。

これにより、私と、高校生の息子は、約3ヶ月でオンライン英会話講師と対等に話せるまでの英会話力を手に入れることができました。

※後に述べますが、この方法は一人で行うよりも、2人で行った方が効果が上がります。二人三脚がベストです。


第1章まとめ:

日本人が英語を話せないのは、

『英語学習の取り組む順序が違う』

『圧倒的にアウトプットをしていない、する環境にない』

『そもそもの英語教育の目的が違う』

です。

これを改善するには、
“本質の”英語学習手順【王道3ステップ】を、順序を守り行うことで改善されるでしょう

1、まず、英会話スキルを会得し、コミュニケーションをと
 れるようにする(中学文法、中学単語含む)

2、コミュニケーションがとれるようになったら、単語・文
 法を追加し、肉付けしていく
 ⇨表現をブ厚くする。(深く・広くしていく)

3、TOEIC・英検など、自分の目的を達成するための専門的 
 な道へ進む

以上の3ステップを、順序を守って行うことが、

英語力を『正しく』『最速』で伸ばして行くための王道になります。

走る

      加えてそれは、”挫折しないための条件” となります。


第2章 英語学習の効率を上げる【核】7選

プラス

1、目標設定方法と、目標の使い方
 (生きた目標、死んでる目標)
2、《喋れる=アウトプットできる》ということ
3、英単語は単体で覚えるのではなく、文章で覚える
4、単語、文法
5、《妄想独り言》のススメ

6、オーバーアクションで ”派手に” 伝える
7、外国人に話しかければ  win-win 


1、目標設定方法と、目標の使い方

目標 今年

(生きた目標、死んでる目標)

なんか良く分からないですよね(^^;

詳しくご説明いたします。

『目標って、なぜ立てるのか』分かりますか?


私は、2つあると考えます。

1つは、

【あなたが、行き先を間違わないように、針路を一定に保たせてくれること】


もう1つは、

【あなたのモチベーションを高く保たせること】

やる気


簡単にいうと、目標はあなたの『羅針盤』、かつあなたのお尻を叩いてくれる『存在』です。

コンパス

逆にいうと、目標を『羅針盤』かつ、お尻を叩いてくれる『存在』として機能するように設定できれば、それは【生きた目標】だと言えます。

一方、羅針盤の役目もできず、お尻を叩いてもくれない『目標』【死んでる目標】と言えます。

【死んでる目標】を立ててしまうと、効果がないだけでなく、あなたのモチベーションを削り取ります。


【生きた目標】を作り、【その目標を上手く使う】ことができれば、あなたを本道から逸らすことなく、確実に設定したゴールに導いてくれるでしょう。



【生きた目標】の立て方


①目標設定5つのルール


「具体的で分かりやすいものを」「計測可能なものを」「達成可能なものを」「何のためかを明確に」「期限付きで」設定すること


②長期目標と短期目標の使い分け


 『最終目標』、『月間目標』、『週間目標』、『1日の目標』の使い分け

まず目標の立て方には2つの視点があります。

『目標設定5つのルール』『長期目標と短期目標の使い分け』です。

これらを押さえて目標を作ると、その効果が変わります。

詳しく解説していきます。


①目標設定5つのルール

⑴:具体的で分かりやすいものにする

あなたが、目標を見返した時に直ぐに理解できないような目標では、”あなたのゴール” を ”即” 思い出させることはできません。

【具体的かつ分かりやすい目標】にして、
”あなたの到達する場所” を直ぐに思い出せるようにしましょう。

あなたを ”何度も” 本線に引き戻してくれます。

ゴールテープ


⑵:計測可能なものにする

ビフォー・アフターが、《数字》《できた・できていない》など、はっきりと客観的に確認できるものにすることで、小さな成長を実感することができ、あなたのモチベーションを引き出してくれます。

確認できないと、『現在までしてきた努力でどのくらい自分が進んだのか』が計れず、不安になります。

【計測可能な目標】を立て、モチベーションを高く保ちましょう。


⑶:達成可能な目標にする

いきなり「英語ペラペラになり外交官になる」という目標を立てても、さすがにいきなりは無理ですよね。早くて数年かかります。

これは、のちの長期目標、短期目標の項で述べますが、ここでは、『達成可能な目標を立てること』が需要になってきます。

『とても達成できない高すぎる目標』だったら、無意識に諦めてしまいますし、もし、諦めず頑張れたとしても、

達成できないことへのプレッシャーで、学習の継続が苦しくなります。

まずは、客観的に見て【達成可能な目標にしましょう】

目標達成

⑷:何のためにかを明確にする

例えば、「国際パイロットになって国を跨ぎ活躍するため」とか、

パイロット

「海外の大学で、〇〇の勉強をして日本へ戻り、その道の第一人者になって活躍したい」

など、『何のためか』が明確になっている方が良いです。あなたのモチベーションを高く保ってくれます。

それが明確になってないと、逆境に負けやすくなってしまいます『ま、いいか』『やめとこう』となり挫折しやすくなります。

【何のためにそれを達成するのかを、明確にしておく】ことで、

挫折しにくい状況を作り出すことができます。


⑸:期限付きで作成する

期限のない目標はただのスローガン(標語)でしかありません。

期限があって初めて【生きた目標】になります。

期限がなければ、いつまでもズルズル先延ばしできてしまいますから。

【期限付きの目標】を立てて、自分のお尻を叩きましょう。

期限

これら5つは全て、挫折しにくい環境作りのためにあるのです!


2、長期目標と短期目標の使い分け

こちらは比較的分かりやすいかと思います。

具体例を示すと、

『英語をマスターし、外交官になりたい』

『英語をマスターし、外国人の奥さんをもらって、海外で生活したい』

皆さん、このような何らかの “最終的な目標" を持っていることと思います。

ただ、これはあくまで最終的なゴールです。
一旦脇へ置いておきましょう。

人間は遠い未来のことだけを目標に頑張れるほど、強くはありません。前に進んでる感覚がないと、頑張れない生き物なんです。

ですので、『短期目標』を設定しましょう!

具体的には、『月間目標』『週間目標』『1日の目標』を設定します。

目標 今月
目標
目標 今日

そうすることで、やるべきことを具体化でき、『達成感』を感じることができます。

その『達成感』モチベーションを上げてくれます。これを意図的に行うことで、自分をコントロールするのです。

このセルフコントロールの目的は、『モチベーションの最低値を高め、それを維持すること』です。

やる気

『モチベーションの最大値を高めることも必要ですが、『最大値』よりも『最低値の維持』の方が重要になってきます。

いくら最大値が高く頑張れる日があったとしても、次の日にそのモチベーションが下がり、『今日はやめとこ』ってなってたら、日々の『学習量』と『質』に波ができ、学習効果は上がりません。

それに加えて、学習習慣を上手く保てなくなり、途中で挫折することにもつながりかねません。



3、目標の有効な使い方


目標は立てるだけでは効果を発揮してくれません。
常に目の届くところに置いておき、見ることのできる状態にしておくことが重要です。

そのために有効な方法は、ズバリ、

『スマホの待ち受け画面に貼る』

ことです。

スマホ


こうすることで、常に目の届く所に置いておけるので、ふとした時にも目標を思い出すことができ、あなたを、進むべき道に、直ぐに引き戻してくれます。


このようにして、【生きた目標】を作り【その目標を上手く使う】ことができれば、あなたは道から逸れることなく、確実に設定したゴールに向かって、最短距離を進めるでしょう。


2、 《喋れる=アウトプットできる》 ということ


人間を含めた生き物全ては、実は変化を嫌います。これは種の保存のための本能です。

脳にもそれは当てはまります。実は怠け者で、できれば新しいことは避けたいと思っています。

記憶することはこれに反するため、強く働きかけないと脳は記憶してくれません。

そこで効果的な記憶手段がアウトプットです。

喋る

アウトプットすることで、『この記憶は重要なものだから、記憶しておく必要がある』と脳に教えてあげるのです。

具体的にどうやればいいかと言うと、

・英単語問題をお互いに出し合う
・TOEICなどの試験を受ける
・オンライン英会話を受ける 

等々、様々な方法がありますが『英会話スキルを伸ばす』という点においては、オンライン英会話がかなり効果的となります。

理由は、”現場体験” だからです。


中学・高校の6年間。大学を含めれば10年間、我々日本人は、ほぼアウトプットをしない、インプット教育を受けてきました。

その結果、英語を話せる日本人は本当に少ないです。
この時点で、結果は明らかです。

日本人が英語を話せないのは、アウトプットして来なかったからです。


また、インプットは勉強している気になれて気持ちいいのですが、アウトプットしないと、次の日には8割くらいは忘れてしまいます。

人間の脳は怠け者なんです。

ノンレム睡眠

よって、意識的に『アウトプット:インプット=7:3』の割合で学習を行うことで、かなりの効果が見込めるものと思われます。


3、  英単語は単体で覚えるのではなく、文章で覚える

これは、一見、手間がかかりそうに思えますが、文章で覚えた方が結果的に早いんです。

理由は、単語は単体で使うことはありません。文章中の一部として使われます。

英文加工済み

よって、文章に組み込まれた状態で単語を覚えないと、その単語は使い方がよくわかりません。

単体で覚えた状態の、その単語は、

【まだ、アウトプットできる状態になっていない】

ということです。

そして、自分がその単語を、実際に使いたいのならば、尚更です。

なので、英単語と一緒に必ず英文も覚えていきましょう。

こうすることで、その単語の使い方・使われ方が理解できます。

『at?in?on?』って前置詞に悩むことも少なくなることでしょう。

 英語を『どのように使うか』は人それぞれですので、それは自由です。

ただ、この記事をお読みの方は『英会話力の向上』『使える英語』の会得を目的にされている方々だと思いますので、可能な限り、単語一つ一つを生きた状態に(アクティベート)してあげて欲しいと思います。

【英語はコミュニケーションツール】ですので(^^)


4、単語、文法

英語を話す時、必要になってくる要素は、『単語』『文法』ですね、

高校英単語


では、どんな単語を覚えれば良いのか?という話なんですが、

単語帳を使うことは、この ”英会話をマスターする過程” においては不要です。

(※中学レベルのものは必要ですが、現段階では高校レベル以上のものは要りません。)

単語帳の単語を覚えるって、きつくないですか?

私、出来ませんでした(^^;

なんでだろう? 理由を考え、あることを発見しました。

『出てくる順番がバラバラで意味を成していない』

『個々が独立し過ぎてて、つながりがない』

『そして、日常ではあまり使わない単語が多すぎる』

日本語で言うなら、〈土木工学〉や〈陳腐な〉とか〈隠遁している〉となどを、覚えていることに気づきました。


それっていつ使うの? と思いませんか?


飽きますし、昨日覚えたはずのものが、ただ『忘れている状態』と言う訳でもなく ”思い出し難い”状態でインプットされているのです。

関連性が何もないのですから。


TOEICや英検など、資格取得のために必要な単語ならば、覚える必要もありますが、今は『英会話力の向上』を前提に話を進めています。


そのような、使わない単語を覚える時間はありません。時間がもったいないです。


ですので私は、『自分の身の回りのこと』や『オンライン英会話で話せなかった単語』をノートに取るようにし、
『マイ単語集』・『マイ表現集』を作っています。


例えば、自分の趣味の話をした後、レッスンで言えなかった『海水はベタつく』や『浮力』のような単語だったり、

もしくは、『泳ぎは一旦慣れてしまえば、それほど難しいものではありません』のような文章。


これらを英語化してノートに残し、”そのレッスンで言おうとした情景を思い出しながら” 何回もアウトプットします。

(単語たちも、関連性を持っているので ”思い出しやすい状態" で記憶されて行きます。

そうすることで『使う頻度が高い単語』から身に付けることができるようになります。

加えて、レッスンの情景を思い出しながらアウトプットすることで、同じ”現場経験”をもう一度、”疑似体験” することができます。


これが、記憶定着にとてもいい効果をもたらします。

記憶は、印象・インパクトが強ければ強いほど、深く記憶に残ります。

これは、脳への強いインパクト(一撃)を期待した記憶法です。

一撃


5、《妄想独り言》のススメ

妄想つぶやきです。これお勧めです。

独り言2

例えば、【ハワイのマックに行ってみた】という妄想をしてみます。

注文するときに色々な会話をしないと置けませんよね?!

『ビッグマックセットを1つお願いします』
『ポテトのサイズを知りたいのでカップを見せてもらえますか?』
『マスタード3つ欲しいのですが、もらえますか?』
『ドリンクはセルフなんですね?お代わり自由ですか?』
『お勧めセットはありますか?』

これ全部、英語で言えますか? いきなりは難しいですよね。

そしたら、調べれば良いんです。 調べて自分の引き出しにするのです。

ここでのコツは、まさに自分が体験しているかのように妄想することです。そうすることで、自分の言葉を自分の武器にすることができます。 

色々な場面を想像して、妄想してみて下さい。


6、オーバーアクションで ”派手に” 伝える

グッド

英単語には日本語と同様に、大まかには同じ意味ですが、ニュアンスが違う単語が沢山あります。

日本語でもありますよね『乗り換える』『乗り継ぐ』みたいな感じのものです。

どっちを使っても一緒です。意味は通じます。どっちでもいいんです。


ただ、この細かいニュアンスの違いを凄く気にして、日本語を英訳できない人が多くいらっしゃいます。

私も、昔はこれにこだわって英訳できずにいましたが、もうやめました。

通じる表現を一つ持っておくことで、全てに対処することにしたのです。


細かい表現の違い、ニュアンスの違いは、英会話が話せるようになってから深めていけばいいんです。
(ここが【王道ステップ2】になります)

と割り切って考えることで、英会話力の向上に力を集中でき、英会話力の習得を一層早めることができます。


繰り返しになりますが、英話は ”どんな時に” 、”何のために” 使うのでしょうか?

『相手に何かを伝えるため』『相手とコミュニケーションを取るため』ですよね?!


とすれば、相手に伝える手段のうちで、『言葉』が占める割合ってどのくらいあるかご存知ですか?



たった7%しかないんです。(メラビアンの法則)

予想よりかなり低い数字だったんじゃないでしょうか?

実は、ほとんどの情報は言葉以外から伝わっています。

話の内容などの言語情報 → 7%

口調や話の速さなどの聴覚情報 → 38%

見た目などの視覚情報 → 55%


私も最初は、この数字に驚きましたが、理由を聞いて納得しました。


例えば、相手がものすごく怒っていた時、言葉を聞くよりも、相手の『表情』『動作』『雰囲気』など言葉以外にもいろんな角度からの情報で、相手の怒っている状態は伝わります。

ここからも分かるように、言葉だけでなく、他の動作、感情、表情をあえて大袈裟にすることも、相手に何かを伝えるのに必要かつ協力な武器となるということになります。

ということで、相手に何かを伝える時は、(特に英語で)

オーバーアクションで ”派手に” 伝えましょう!

派手

相手はこちらの熱意を感じ取り、何を伝えたいのかを理解してくれます

(^^)v


7、外国人に話しかければ win-win 


各地域の大きな駅に行けば多くの外国人観光客がいるでしょう。

最近はスマホが普及して自分で調べることができてしまうので、困っている外国人を見かけることは少なくなりましたが、それでも何人かは困っている人はいます。

『切符の買い方が分からない』
『乗り継ぎ方法が分からない』
『タクシーの捕まえ方、呼び方が分からない』

外国人 迷子
外国人 迷子2

こんな方が少なからずいるはずです。


そんな時に、

『What’s the matter with you?』
(どうかしましたか?)

『Any problems? 』(何か問題でもありましたか?)


『Can I help you?』(お力になれますか?)

外国人に道を教える


と話しかければ、向こうはとても困ってるので、こちらにとても感謝してくれます。相手の悩みを解決でき、自分は英語の練習ができ、お互いにWin Winですよね。

『知らない外国人に話しかける』のは難しいかもしれませんが、是非試してみてください。


逆の立場だったらどうでしょう? あなたが外国で一人、電車の乗り方が分からず、どうしていいかわからなく困っているところに、ある外国人が、


『アナタ、ダイジョウブデスカ? ナニカ、コマッテマスカ?』

【日本語】で聞いてくれたら、、、。

私なら、嬉しくて、手を握って感謝し、喜びます。

感動


20代のころ、アメリカのアリゾナで同じような体験をしたことがありまして、、、

(その時のお話は、別の記事でお話ししたいと思います。私の英語とのつながりを、より一層深くしてくれた体験でした。)

さあ皆さん、勇気を出して、一歩踏み出してみてください!

人助けだと思って(^^)v


ほら、あの猪木さんも、こう言ってるじゃありませんか、

元気があれば、なんでもできる!

迷わず行けよ、行けばわかるさ! って 古い(^^;


第2章のまとめ

第2章は英語学習の効率を上げる【核】を7つ紹介しました。

・生きた目標を立てて、自分の羅針盤とモチベーションのリマインダーにすること。
・アウトプットできない知識は全く使えない。
・英単語を文章で覚え、使える状態でインプットする
・市販の単語帳はいらない。自作単語帳、表現集を作る
・妄想独り言で仮想体験

・オーバーアクションで既に50%は伝わっている
・外国人に話しかければ  win-win 
でしたね!

これらは、実際に私が行い、学習効率が爆上がりした方法ですので、ぜひ試してみてください。


第3章:英語学習の効率を上げるために必要な

   【環境】7選

1、リスニングは ”最高の環境” が整っている
2、テストをうまく活用する
3、英語表記でモチベーションUP
4、スマホは敵?それとも味方?
5、運動のススメ
6、寝て覚える 《睡眠を味方につける》

7、留学について

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1、リスニングは ”最高の環境” が整っている

リスニング

Netflixは危険、YouTubeを使った方が良い

『英語を勉強するなら、Netflixで字幕付きのドラマとか映画を観るといよ』
ネット上ではこんな意見を良く見かけますが、これは大きな落とし穴が潜んでいるので気をつけてください。

理由は以下の3つ

1、有料であること。無料でも同じことができます。

2、映画やドラマは長すぎます。最低3周はしないと行けませんので、時間がかかりすぎます。そんな時間はありません。

3、他の面白そうな映画・ドラマが気になり、集中できない。誘惑はとても多いです。


3が一番危険ですね。


そこでお勧めするのは、YouTubeと、TED Talksです。


例えば、YouTubeで『シャドーイング』と検索をすると、ドラマや映画に、英語字幕と日本語字幕がついたものが出てきます。

他にも、いろんな人が、シャドーイング動画を出しているので、これらを使えば、かなり効果的に学習を進めることができます。



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          《イングリッシュブートキャンプ》



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         こちら、Gariben TVも有名ですね!

英語字幕がついている動画が多いのでオススメです

また、それ以外では、TED Talks が参考になります。私は気に入ってます。

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無料なのに、コンテンツが豊富。
ダウンロード再生も出来、シャドーイング練習にもってこい。
トピックスはとてもたくさんあるので、選び放題です!


下の写真のように、検索の《虫メガネ》を押し、日本語字幕を選択すると、日本語字幕の出せる映像をピックアップしてくれます。

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    解説も日本語で出ています。これを見ると、

       こんな感じです。↓↓↓

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日本語字幕が出ています↑↑↑


それにしても、皆さん、スピーチがとても上手です!

TED Talks は、無料で、Google PlayやApple Storeでダウンロード可能です。

ぜひ、試しにダウンロードしてみてください。

結構、ハマるかもしれませんよ!



2、テストをうまく活用する

テストを受ける

TOEIC?、英検?、それとも他のテスト?

私の結論から申し上げますと、TOEIC(L&R)でも英検でもなく、受けるなら《スピーキングテスト》一択ですね。 

TOEICのS&W が代表的なものになりますね。これはスピーキングとライティングの2技能になります。

値段はそこそこ高く、10450円

スピーキングだけでも受けれます。その場合は約7000円です。

モチベーションを上げることができ、緊張感を自分に課してやることは、とても効果的です。

半年に一回くらいでじゅうぶんだと思います。

モチベーションを強制的に上げるのに、オススメです。

カンフル剤として使うことをおすすめします。


※ここで、TOEICについて皆さんに、声を大にして伝えたいことがあります。

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一般の方がTOEICについて思っている、最大の ”勘違い” は、

TOEICの高得点=喋れる です。


TOEIC(L&R)は確かに、目標の1つにはなるとは思いますが、英会話力の養成には向いていません。

理由は、TOEIC(L&R)の学習は『インプット』だからです。



一つの実例を紹介します。

私のある先輩の会社(外資系企業)の例を申し上げますと、その会社では、TOEIC(L&R)で700点以上を取ることを社員は下命され、社員には英語学習の助成金も出ていたそうです。


社員が皆、700点をクリアして数年経ったある時、700点を超えの社員だらけのはずが、社員は一向に英語でコミュニケーションを取ろうとしなかった。
もっと言うと英語でコミュニケーションを取ることができなかったそうです。



そのことに気づいたその会社は方針を変え、英会話力を向上させるべく、TOEIC(L&R)を使用することをやめて、別の『英語コミュニケーション能力』を測ることのできる試験に変更したそうです。



これを聞いた時、今後、採用する企業が減少して行き、TOEIC(L&R)人気は衰えて行くだろう。と思いました。



『就職や転職に使える』という明確な目的があれば、むしろTOEIC(L&R)を受けるべきだと思いますが、



TOEIC(L&R)対策の学習は、

英"会話力" の向上には、適していません


理由は、先にも述べましたが、
TOEIC(L&R)で高得点を取るための学習は『インプット』だからです。


英会話に必要なのは『アウトプット』です!

アウトプットと言っても、何から、どう始めていいかわかりませんよね?

私がお伝えいたします。



3、英語表記でモチベーションUP

少しでも英語に触れる時間を増やすため、かつモチベーションをUPするために、スマホやSNSの言語設定を、
『英語』にしておくのも良いと思います。

ちょっとかっこいいですしね!

使いにくくはなりますが、慣れれば普通に使えますし、単語も覚えられます。

そして、なんと言っても、かっこいいじゃないですか!


かっこいいだけで、使い勝手を後回しにするの?

この『かっこいい』がミソです。


もうお気づきですよね、

理由は『モチベーションにつながるから』です!

ここで極論を言うと、

『正しい方法を、継続できさえすれば、英語は誰でもマスターできるものなのです』

海外では成功例しかありません。

英会話マスターへの答えは、

【いかにモチベーションを保ち続けさせるか】 です。

正しい努力を続けることさえできれば、勝てるんです。


これが一つの答えです。


4、スマホは敵?それとも味方?

スマホ手放せない

スマホって便利で片時も手放せないですよね?

どうでしょう?  私はYesです。 あなたは?

【スマホは使い方次第で、敵にも味方にもなる】

というのが私の結論です。

よくネットで、以下のような意見を見かけませんか?

勉強する時に、スマホが視界に入ると集中力が下がるので、手元にない方が良い。

《スマホ=楽しいこと》と脳が認識しているため、視界に入るだけで、スマホを触りたいという欲求を刺激されるから、学習する時には、スマホは手元に置かない方が良い。

間違ってはいないと思いますが、本当にそれだけで片付けていいのでしょうか?


《問題提起されている部分》については概ね正しいと私も思いますが、果たして、それだけの理由で、スマホを全く使わないのは有効な手段なのでしょうか?

私は、必ずしもそうとは思いません。スマホはあなたの学習において、最高に《優秀な右腕》として、最大限に活躍することが可能です。

力こぶ

スマホは、英語学習に限らず全ての学習において、重要なポジションを担うことになります。


具体例を挙げましょう。

例えば、英語学習において、辞書は必要ですよね?

英語辞書アプリはとても便利です。

アプリを使わず、辞書を使ったら、どれだけの時間の損失になるでしょう?

 辞書では、一語調べる時、その単語にヒットするまでの時間に、《ムラ》が出てきます。


 偶然、早くヒットすれば20秒そこそこでお目当ての単語に辿り着けますが、スペルを間違えていたりした時は、その間違いに気づくまでに時間がかかります。


(「ない」というところに到達しないと、間違いに気づけないからです。)

大体1分はかかるでしょう。そして、また1から調べ直しです。
トータルで1分半はかかるでしょう。

とすると、辞書で単語を調べた時の平均時間を《1分》と仮定します。


一方、スマホアプリの辞書はどうでしょうか?

文字を入力すると、予測されて候補が出てきます。

その中から、お目当ての単語が出てきたら、それをタッチするだけで単語を調べることができます。

その間、約10秒です。


これについても、
『スペルの打ち間違いがあるだろう』という声が聞こえて来そうですが、それについては、

《予測変換で、すぐに違いに気づけるため、気づきまでの時間が短い》


『再検索に時間がかかるんじゃないのか?』については、

《間違えた一文字を修正するだけでよく、1から入力しなくてもよい》


間違えることの可能性も含めると、平均して20秒もあればお目当ての単語にたどり着くことができます。


と、リカバリー面においても、辞書アプリに軍配が上がります。


それに加えて、翻訳アプリの存在を無視することはできません。


皆さん、翻訳アプリ使ってますか?

私は、2つ併用して使っています。

なぜ、2つを併用しているかというと、正確性を高めるためです。

 翻訳アプリによって、得意、不得意があります。


よって、もしその和訳・英訳が不自然なら、もう一方のアプリを使って照合し、正確性を高めています。


ダブルチェックです。

これで、得られ一番大きな物は、【時間】です。

時計


学習において【時間を節約すること】【時間を上手く使うこと】勝ち組の絶対条件であると言えるでしょう。


いかに無駄な時間を減らし、集中できる状況・環境を作るかが勝負の分かれ目と言っても過言ではありません。


この点において、スマホはあなたのとても《優秀な参謀》になりえるのです。


スマホを、活かすも殺すもあなた次第です。


と、スマホをあなたの《右腕》として使うメリットを挙げましたが、

【スマホが諸刃の剣である】ことに変わりはありません。


《優秀な参謀》として上手く使えるかどうかはあなた次第です。


『私、誘惑に負けちゃうから無理かも』という人は、

スマホの利便さは捨てて、【学習環境を整える】ことを優先しましょう。


【直ぐに使えない状況を作る】のです。


具体的にどうするかというと、


【アプリの通知を切っておき、すぐに手が届かないところに置きます】


全てのアプリの通知を切っておきましょう。

通知を切っておくことは、スマホを《あなたの右腕》として使う場合でも【必須事項】です。


たとえば、LINEやTwitterのから通知が来ると、

『LINEが来た』

『ツイート来た』

こんな感じで、反応してしまいます。


しかし、そこで切れた集中力はすぐには元に戻りません。

もし仮にアプリを開いてしまったら、大幅に時間をロスします。


あなたは、負け組に仲間入りすることになります。


通知をONにしてる人と、OFFにしてる人では、『使える時間』が、1年間で1ヶ月も違うと言われています。

この『通知のON、OFFの使い分け』については、スマホをあなたの《右腕》としてフル活用する方にも当てはまりますので、学習する時には、必ず、通知はオフにしておきましょう。


スマホをあなたの《右腕》として上手く使えるかはあなた次第です。    

   上手く使えなければ、あなたは《負け組》です    

負け組


   上手く使えれば、あなたは《勝ち組》です。

勝ち組


もし、誘惑に負けそうなら
【学習環境を整えることを、何よりも優先する】


を思い出して、学習を進めてください。


簡単です。通知を切ればいいのですから。


5、運動のススメ

『なんで運動が関係するの?』

と思いますよね。でもこれがとても関連しているんです。

『運動すると勉強能力が上がる』という研究が沢山存在します。

運動

例えば、

毎年、文部科学省が学力テストと体力テストを実施して、都道府県ごとにランキングを発表しているのですが、この学力テストと体力テストのランキングは重なっている傾向にあるそうです。
 
つまり、テストの成績が良い都道府県は体力テストの結果も良く、運動習慣のある子が多いということです。
 
これには、脳と運動のメカニズムが関係していると言われています。
 
運動すると、「脳由来神経栄養因子(BDNF)」という物質が脳内に分泌されます。
 
この「BDNF」が脳の神経細胞を育てて、その結果頭が良くなることが分かりました。
 
勉強と並行して定期的に運動を取り入れることで、より賢い脳にバージョンアップさせることができるのです。


学習効果をあげる運動とは? 

運動と言っても、毎日何時間もハードな運動をする必要はありません。
 
継続できて、一定の心拍数を上げられる運動なら何でも良いのです。
 
1回20分~30分、ウォーキングやランニングなどの軽い運動を週に2、3回程度するだけでも十分効果が得られます。
 
少し息が上がる程度の運動量で良いので、勉強する前に運動を取り入れてみましょう。
 
運動による集中力・学習能力向上の効果は、運動後3~4時間継続するそうなので、その時間を勉強にあてると良いそうです。
 
勉強の前にウォーキングやランニングをするのが難しいなら、まずは軽いストレッチから始めるのがオススメですね。
 
こんな感じで、運動と学習の良い関連性についての報告は沢山ありますので、運動習慣がない方は、学習前に、


ストレッチング

ストレッチ 男

ウォーキング

ウォーキング


を取り入れると、英語学習の効率が上がることが期待できます。



6、寝て覚える 《睡眠を味方につける》

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充分な睡眠を取ることが、学習全てにおいて重要です。

ある大学での研究よると、個人差はあるものの、大学受験生に最適な睡眠時間は、6時間または7時間半とのことです。

睡眠では、脳を休めるためのノンレム睡眠と、体を休めるためのレム睡眠が交互に繰り返されます。

ノンレム睡眠とレム睡眠の1セットが約1時間半。このセットが4回繰り返されると6時間、5回では7時間半になります。

さらに、睡眠には記憶を脳に定着させる働きがあるため、睡眠が阻害されると、記憶の定着に支障をきたします。


日本人は忙しすぎて、睡眠不足は当たり前になってますよね。


昔から、睡眠は大事だと言われてきましたが、現在も変わらず大事です!


一度、調べてみてください!


【睡眠不足 学習効率】で検索をかけると、たくさん出てきます。

忘れがちで、無理しがちですが、睡眠も学習サイクルの中の大事な一要素ですので、疎かにしないようにしましょう!

最低、7時間程度は睡眠時間を確保したいところですね!


寝る子は育ちます。脳も記憶も育ちます(^^)/


7、留学について

環境といっても【留学】はお勧めはしていません。
はっきり申し上げますと【留学】上級者向けです。


一通り英語を使いこなせる人が、今以上の知識、技術、学位、人脈などを取得するために海外へ出て学ぶのであって、

基本能力(英語戦闘力)の乏しい状態で海外留学しても、いたずらに時間を浪費し、期待以下の結果に終わることが多いように思います。

留学


(絶対とは申しませんが、海外留学へは、国内で英語戦闘力を上げてネイティブと対等に戦える(話せる)状態にしてから行くことをお勧めします。)


語学のための留学も然例外ではありません。

海外で語学を学びながら、、、では、戦闘力が足りていません。


海外生活は、毎日24時間が実戦です。常に戦い続けないといけない状態にいると言うことですので、かかってくるストレスも半端ないものになってきます。休めませんので。体も精神も休まりませんから。

語学留学であっても、日本にいる内に、充分な戦闘力をつけておきましょう。


第3章まとめ

第3章では、英語学習の効率を上げるために必要な【環境】7選を紹介してきました。

【規則正しい生活を送り、いかに英語学習環境を自分で作り出すことができるか】が今後の伸びに関わってきます。


【継続できる環境】を完璧に作ることができたら、ほぼ勝ちです。


正直、学習全般において共通して言えることは、


【環境・継続】が7割、

【正しい学習方法】が3割です。


ですので、まず環境を整えましょう。


“正しい努力を続けること” さえできれば勝てるんです。


第4章:オンライン英会話の効用


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外国人と話すのが、恥ずかしい⁈ 怖い⁈ 
私はDMM英会話を用いて今現在も英語学習を進めていますが、オンライン英会話が、英会話スキルを伸ばすために一番効果的だと感じているので、声を大にして皆様にオススメします。


この章では、『オンライン英会話』について詳しく解説していきます。


オンライン英会話のメリット7選


私が実際に利用して感じたメリットは以下の7つです。

1、毎日できる(毎日実戦の場がある)
  (重要)


2、時間と場所を問わず授業が受けられる。


  世界中に講師がいるので、深夜・早朝・
  祝日も可能


3、様々な国籍・年齢層の講師と話せる  
  (重要)

  訛り、癖に触れることでリスニングの幅を広げるこ   
  とができる。

  これは、今後、海外へ出て活躍しようと思っている人
  にはとても重要な要素になってきます。


4、恥ずかしがり屋さんでも大丈夫

  英語が喋れず恥ずかしいと感じても、その講師を再指
  名しなければ、2度と会うことはありません。気楽に行
  けます!


5、英会話教室よりもかなり安い

  1日200円ほどで、1対1で話す時間を作れる 
  これ重要!
  直接話すことは、最高のアウトプットの場です


6、辞めたい時、手続きが簡単

  システム上で入会・退会手続きが行われます。
  辞めると言い出しにくい英会話教室と違い、合わなけ
  ればすぐに辞めることができる。

 こんな感じですが、私は特に1、2、3を重要視しており、
 それをカバーしているDMM英会話にはとても満足してい
 ます。


7、使えるコンテンツが良い

  DMM英会話に登録すると
【DMM英会話 なんてuKnow?】というサイトを使う    
  ことができるようになります。

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こう言った感じで、分からない表現を質問すると、英語を話す方々が次々と回答してくれます。

暇な時に、見ているだけでも表現を蓄積できます。オススメです。


オンライン英会話のデメリット2つ

それでは、オンライン英会話のデメリットを見ていきましょう。

1、通信環境が悪い時がある

国や地域、天候など原因は様々ですが、音声や映像が途切れてやりにくい時があります。

通信設備が良くない国もあるので、そこは仕方ありませんよね。

ですが、DMM英会話では、そんな時は、問い合わせ欄からサポートへ不具合の内容を伝えて、状況確認の後、認められれば一回分のレッスンチケットがもらえます。


加えて、下の画像のように、DMM英会話の場合は、講師の評価・コメント欄があり、ここで過去の評価を見ることができます。

通信環境スクショ


もしここで『通信環境が悪い』というコメントが多ければ予約しなければかなりの確率で、リスクを回避することが出来ます。

私は、この方法で、ここ数ヶ月は、通信障害には当たっていません。


2、講師に当たり外れがある

これも評価・コメントを見れば、かなりの確率でリスク回避することが出来ますが、

英会話教室と違って『スタッフ教育』がないあるいは少ないのが実情です。外れを引いてしまうこともあります。

これは国民性や文化の違いによるところが大きいと思いますので、そこは割り切りましょう。

中級者はそんな講師を会話でリードしてみてください!

当たってしまった相手です。どうせやるならたったの25分、楽しんでやろうじゃないですか!もう二度と予約しなければ良いのです。

オンライン英会話のメリット、デメリットの両方を上げてみましたが、私が考えるところ、メリットの多さは圧巻だと考えます。

以上の理由から、私はオンライン英会話を強くオススメいたします。

何故なら、英会話スキルを伸ばすなら、

【アウトプットが最適な練習方法】であること、

併せて、

【アウトプット無くして、英会話の上達は望めない】

ことです。

さあ、Let's DMM!

(DMMからは何ももらっていません。念のため(^^;)

※他のオンライン英会話でも全然いいと思いますが、”毎日行うこと” が重要ですので、その条件を満たすところを選ぶことをお勧めします。


オンライン英会話が不安な方へ


この記事の最初に申し上げた通り、日本人の英語教育で他国と一番大きく違うところは、アウトプットの少なさです。絶対量が違いすぎます。少なすぎるんです。

初めは、外国人と話すのが怖いかもしれません。
でも、何をする時だって、初めての時は怖いものじゃありませんか?

それと同じです。生きていく以上、常に新しいことに遭遇します。皆さんは、その度に、怖さを感じながらも挑戦し、乗り越えてきたじゃありませんか!


小学校、中学校、高校への入学、受験戦争、大学入学、社会への第一歩、友人との喧嘩、初めての恋愛、など、


数えれば数えきれないくらい皆さんは、今まで挑戦してきて乗り越えてきているはずです。


それを思い出せば、外国人と ”画面越し” にたった25分話すことなんて、、、


と思えば、できますよ!


外国人講師も、初めて受け持つ生徒を、どうやって盛り上げて25分レッスンしようか、恐れているかもしれませんよ。


皆、同じです。私もそうでした。最初はボロボロでした
(_ _;

でも、その時は、ただ続けることだけを目標にして、美人な先生を選ぶようにして、乗り切りました(^^) 


続ける理由なんて、正直、何でもいいんです。


で、続けていくと、美人な先生が褒めてくれるので、楽しくなってきました。しばらくすると、慣れてきたのもあって、会話することが怖くなくなったんです。


さらに続けていくと、いろんな国籍の先生の訛りや、癖を体感するのが楽しくなってきて、今はいろんな国籍の先生を、幅広く選ぶようにしています。


人間は、往々にして変化を嫌う生き物ですが、同時に環境適応力が高い生き物でもあります。これは有名な話ですね!


最初は怖くても慣れますので、是非、一歩を踏み出して下さい

その一歩が道となります。 (アントニオ猪木)


美人先生、イケメン先生を狙って行くのをお勧めします(^^)

まだ、私には直接話すのはちょっと早い。もう少し勉強してからにしようか、、、と思っている方へ


恐らくですが、本記事を読んでいる方の中には
『オンライン英会話が良いのは分かるけど、やっぱ不安…』


『単語も全然知らないし、文法も曖昧だし…』
と不安な方もいるかと思います。


そんな方に提案できる内容は2つ

1、不安なのは当然と割り切って、今すぐ試しにやってみる


2、この後ご紹介します、私のコーチングに参加してみる。(私のノウハウ全部詰め込みました。実践し、効果は実証済みです。)

情報
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また、私もそうだったんですが、最初の授業は絶望的に喋れなかったという方が、沢山います。


それ、普通ですので心配しなくても大丈夫です。


相手の言ってることが良く分からないし(普通です)

自分が伝えたいことが上手く言えないし(普通です)

この先どうなるんだろうって思います。(これも普通です)


最初はどん底でいいんです。あとは上がるだけですから。


毎日、コツコツ努力さえ続けていれば、自然に上がっていきます。


英会話マスターへの絶対条件は、【環境】【継続】
【正しい努力】の3つです。

勝ち組


最初は不安が大きいですが、慣れてくると色々な国の、色々な世代の、色々な価値観を楽しむ余裕が出来るので、

自宅にいながら、世界中の人々と話ができ、文化や歴史に触れられるんです。最高じゃないですか!


あと、アドバイスとしては、
毎日の学習時間はなるべく一定にするのが良いです


脳は変化を嫌います。急に変わったことをし過ぎると、脳は大きく反発します。


毎日、続けられる無理のないスケジュールから始めて、徐々に時間を増やしていくと良いでしょう。


急激なダイエットでストレスを溜めると、すぐリバウンドするのと同じですね。


DMM英会話は1コマ25分なので、その前後に予習と復習を10分ずつやれば、合計で45分。


最初はこれくらいできれば充分です。慣れてきたら増やしていきましょう。


毎日、コンスタントに学習時間を確保し、実施することが安定して英語力を伸ばすために必要な、最低限の条件になってきます。


千里の道も一歩からですよ!コツコツ歩みを進めていきましょう!


第4章まとめ


本章では、オンライン英会話のメリットを中心に解説しました。

私は学生時代も含めると、5、6回の英語学習の挫折経験があります。今回、挫折せず続いているのは、間違いなくオンライン英会話のおかげです。


・毎日の習慣作り
・楽しいこと(美人・イケメン先生)
・嬉しいこと(何か一つ通じた喜び)
・アウトプット(実戦)の場
・充実した教材(選び放題で暇しない)
・安いから財布に優しい    etc…


といったメリットがいっぱいです!
オンライン英会話なしでは、私の英語学習は続いてなかったでしょう。


TOEICや、英検などの資格取得目的では特に(^^;
(私には苦行です)

滝行


やっぱり、楽しいことや、嬉しいことがないと、何事も続けられませんよね?!


楽しくすればいいんです。自分で楽しいポイントを作り出せばいいんです。


私のような人間でも、約2年続けることができ、
かつ、講師とは、ストレスなく毎日楽しんで会話できるまでの英会話スキルを、3ヶ月で身につけることができました。

本記事の内容は、英会話スキルを伸ばしたいと思ってる方には、大きな武器となるはずですので、是非一度試してみて下さい!


(特典の内容も忘れずに活用して下さいね)

本書まとめ

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最後まで読んで頂きありがとうございました。

本記事で紹介した方法と、最後にご紹介する予定の
【3ヶ月間集中トレーニング】を実践したことで、

私と高校生の息子は、約3か月でDMM英会話の外国人講師と対等に話せるようになり、今現在も英会話を毎日、楽しく話しています。


息子については、本人も驚いており、成績も上がり嬉しい誤算でした。

本当にありがたかったです。

今回の内容が、あなたのお役に立ちましたら、幸いです。


英語とは何か?  ”道具”(ツール)です。


相手とコミュニケーションを取るために、英語という”道具”(ツール)を使うのです。


コミュニケーションツールの一つとして使うことができれば、それはもう大きな武器になります。

世界No.1のシェア率なのですから。


英語は話せて損はありません。得しかありません。

世界が広がります。


皆さん、英語学習頑張りましょう!


私も、まだまだです。コツコツ積み上げていきます。


それでは、またお会いしましょう。

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ここで本記事の特典を紹介させていただきます。


@特典1

『DMM英会話を始めたいけど、お金に余裕がありません』

『何か、お得な方法ありませんか?』

と言う声にお答えして、

・DMM英会話を、最もお得に始める方法
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これらの方法を知らずに、5万円以上損してる人が結構いらっしゃいます。

是非ご活用ください。

受け取り方法はこちら↓

1、記事一番下にある《Twitterのアイコン》をクリックし、本記事の感想を、twitterで ”引用RT” する。

2、『その ”引用RT” のスクショ』を、『特典希望』という文言と合わせて、

 @あさの からTwitterにDMを送る   @asano_eigo



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それでは、皆様、See you soon(^^)/

お問い合わせ先 → @あさの   @asano_eigo



いかがでしたか?(╹◡╹)

私の主人が、高校生の息子に急に英語の学習について、指導し始め、数ヶ月後には、息子の英語の成績が上がっていました。

楽しいと自分でも学習するようになり、成績が伸びるのという理屈は、なんとなくは分かっていましたが、まさか本当に起きるとは思ってもいませんでした。

家族にとってはとても嬉しい出来事でした。

この記事が皆様にとってプラスになったら幸いです。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

スキ をもらえると励みになります☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

今後も頑張って書いて行きます。
ありがとうございました(╹◡╹) maru_mari

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