DAPの電源ボタンを押しづらくする。

普段はXduooのX2Sと言うDAPを使ってるのだが、電源のON−OFFするには上の電源ボタンを長押しするのだが、HOLDボタンがない為にボタンが当たったりして誤作動する事が多かったのだが、我慢して使っていた。

DAPの電源ボタン。ボディの傷が目立つ

しかしこの間、事前にDAPの電源を落としたのだが、胸ポケットの中で何かに当たってまた電源が入ってしまった様で、静寂が求められる場で、なんか音がする、と思ったら胸ポケットに入れたDAPにつないだイヤホンから音がしてるではないか。慌てて胸ポケットからDAPを出して電源を落として事なきを得たが、これではマズいと誤作動防止の策を考えたりしたのたが、HOLDボタンを付けるスペースもなし、電源ボタンを別のモーメンタリースイッチに替える事も出来そうにない。なので仕方なく電源ボタンの周りに出っ張りを付けて押しづらくする事で指以外の別のものがボタンに当たりづらくする事にした。たまたまあった直径13mmの鉄のパイプを薄く切り、エポキシ系接着剤で付ける。急ぎで付けたのでパイプを切った輪っかに色を塗らなかったのが悔やまれる。黒塗装か、黒染めをするべきだった。

エポキシで電源ボタンの周りに輪っかを付ける。

これで物が当たって勝手に電源が入ったり切れたりは今のところなくなった。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?