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2023.4.26学習備忘録(私に適したAudibleの使い方を考える)

投資や資産運用とは関わりのない生活をしていた私(まるこ @maruko_nisa )が、なんとなく老後に不安を感じめ...これではマズイ!と、全くのゼロから始めた投資や資産運用についての学習備忘録です。現在、FP3級の受験勉強と資産運用に関する情報収集中。

本日の学習備忘録↓

FP3級|金融資産運用

今日でFP合格完全講義シリーズ・金融資産運用の講義視聴終わりました!


私はFP3級を受験するので、学習当初、私はほんださんの爆速講義を視聴していました。(こちら↓)


参考書だけでは理解が難しかった部分が、どんどん理解できて、目から鱗。タックスプランニングの分野は確定申告等で割と馴染みのある用語などもあり、こちらの講義で十分理解できたのですが、金融資産運用はもっと掘り下げて知っておきたいな…と思い。ほんださんのFP2級向けの講義を視聴することに。(こちら↓)


FP3級用の爆速講義よりも、より詳しく解説されていることと、参考書のみ→爆速講義と参考書の併用で進めていた学習の更に復習に…ということで、より知識の定着が図れたように思います。(といってもすぐに忘れてしまう部分も多々ありますが…)

明日からは、学習を始めた頃、参考書を読むことだけで済ませていた【ライフプランニングと資金計画】【リスク管理】の部分をほんださんの爆速講義(FP3級用)で復習していきたいと思います。

その後の【不動産】【相続・事業継承】は私にとっては馴染みのない分野なので、

①参考書を読む
②参考書+ほんださんのFP3級爆速講義(時間が取れない時はこちらは省いてもいいかも?)
③参考書+FP合格完全講義シリーズ

…といった流れで、知識の理解・定着をしていきたいと思います。隙間時間には、いつもこちらの問題をしております。解説も詳しくてとても良いです!

いつもお世話になっております。

Audible|私に適したAudibleの使い方を考える



数日にわたって聴取していた【知らないと損する池上彰のお金の学校】を聞き終わりました。朝、朝食を作ったり洗い物をしたりするときに聞き終わり。そういったさいのながら聞きにちょうど良い内容とボリュームでした。

いくつか聴取していて気づいたことは、初めに聴いていた投資に関する本は、専門用語や馴染みのない関係性も出てきました。。。頭の中で話もごっちゃになり、図がないと理解出来にくい部分もたくさんあり、途中から話と私の理解力が追いつかなくて???が多々ありました。なので、Audibleでながら聞きをするような私ににとっては、こういった本はちょっと適していないのかなと(内容にもよると思いますが)

池上彰さんのこちらの本は、お金に関する歴史やなぜ株式や銀行ができたのか?そういった全体的な話が多いので聞きやすく、なぜそうなるのか?といった根本的な部分を理解出来てとても良かったです。どうしても家事などをしながらのながら聞きとなると、ガッツリ集中して聞けない場面もあるので、私のようなタイプの使い方では適した本だったのかもしれません。

ながら聞きとはいえ、折角、貴重な時間を使って知識を増やしていくのであれば、途中から理解しにくい内容を無理やり聴取するより、もっと理解しやすく今後のお金、投資や資産運用に関わる歴史、経済行動学、世界の動向etc.に関わった話の理解を、Audibleで補完していく使い方が良いのではないか?…と感じました。

ということで、Audibleで池上彰さんの本をチェック。実にたくさんの本がありました。元々、池上彰さんの語り口や本は好きなのですいすい聞けました。


今日からこちらを聞いてみることに。


5月上旬ごろ、Audibleの1ヶ月無料体験が終わりますが、池上さんのを聞いていこう!という使用方法が見えてくると、継続して加入することもありなのかな?と思っています。

調べてみると、オーディオブックというアプリもAudibleと同じく耳で本が聞けるようです。月額はこちらの方が安いですが、本書の数はAudibleの方が充実していました。


お得にAudibleを使える方法を記したサイトを発見。笑


今まで、本を耳で聞くというコンセプトに対して興味はありませんでしたが、こうやって活用してみると意外に良いなあと感じています。今まで洗い物しながら、YouTubeやTVerでバラエティ番組をみていた時間が知識を蓄える時間に充てることができると思うと、なんだか得した気分です。

知識の習得なら、YouTubeでもできるじゃないか?と思われるかもしれませんが、やはり、本という、しっかり構成された文章を聞くのはとてもためになります。


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