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子育てエッセイ〜小説風〜

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かっくん(4歳)との暮らしのエッセイを、小説風に脚色して描いたものです。フィクションとノンフィクションがごちゃ混ぜ。
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#女性

専門性に敬意。

と、まぁ。 こんな、かるいツイートを先日してしまったことを 後悔している。 私のツイートは、だいたい後悔の塊だ。 その塊のうち 20%くらいは、平気で消去している。 このツイートは、深掘りしようと思っていたもので お一つ、お付き合いください^_^ 「先生の職の専門性を尊敬する」 この思考の入り口は、自分が園児のママという 保護者の立場からだった。 けれども、これはあらゆる職につく方に 対して通じるなぁと考えがひろがっていった。 違う立場から その専門性に、つよく

子世話くらいがちょうど良い

<本日、等身大の母の本音をツラツラとお送りします> 「子育て」っていうと 子どもを育てなきゃって思う。 私にはそれが、重い。 わたしは、よくコンテンツに立つような 子育てキラキラママとは、ほど遠い位置にいるくらい ゆる〜い母親です。 なので、最低限の、子どもの世話をし たまに気が向いたら、一緒に遊んだり。 絵本の読み聞かせは、習慣づけているけど 仕事が大変なときは、サボります。母が。 「自分で読んでくれーぃ。」とかいいます。 人間には、機嫌や、気分があります。