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ありそでなさそで

水がなくても人が流れることがあります
 私の横には誰もいないのに隣の便器の水が流れる。昔 その注意書きがない時代、男なら誰でもおののいたものだ。『だ、誰か居るのかぁ〜!?』何も見えないのだけれど、そこには誰かが居て 俺をビビらせるためにふざけて隣でションベンしてるんだぁ〜! ってことが頻繁に起きて、苦情が殺到したから『人がいなくても水が流れる』ってことを断らないといかなくなったんだろうなぁ。
 そんな注意書きの言葉を反対にしてみました。人が流れてきたら恐怖だなぁ。

キロとシイロ》-経験談-
職人:おい、そこのネタ(ペンキ)持って来い
バイト:はい、どの色ですか?
職人:お前の目の前の2缶だよ!
バイト:え?どれですか?
職人:そのキロとシイロや、見えへんのか?
バイト:え? キロとシイロ?
職人:わかったら早よ持って来い!
バイト:シロとキイロのことですか?
職人:・・・なんかお前ハラ立つわぁ
 ちなみに『バイト』とは高校時代の私である。

USJ銀行
 歳をとるとUFJとUSJみたいなよく似た配列の言葉の区別がわからなくなってくる(はずだ。他にもタカアンドトシとテツアンドトモ、峰竜太さんと竜雷太さんなんかがある)。UFJ銀行ってなんであんなわかりにくい名前にしたんだろう?などと勝手なことを考えてしまう。
 ちなみにUSJの中にUFJ銀行のATMがあったりはしないんだろうか? UFJ銀行USJ出張所とかなんとか(笑)

リンス・コンディショナー・トリートメント
 ちょっと美容師っぽいことを。昔はシャンプーをした後は『リンス』をした。銭湯に行ってもおじさんたちは石鹸で頭を洗っていたものだが、いつの頃からか、毛髪を洗う洗剤は脂肪酸ナトリウムの石鹸ではなく高級アルコール系のシャンプーとなり、洗った後には櫛通りを良くするために 被膜効果を期待して陽イオン界面活性剤を毛髪に残留させたわけだ。黎明期にはその『リンス』は濃縮タイプであり、洗面器の中で少量のお湯で溶いて使っているのを風呂に行く度に見かけた。
 ちなみに標題の3つの毛髪用化粧品は、粒子の細かさやそれによる吸着度なんかの小難しいことを言わなければ『同じ』である。いくら手触りが良くなったとしても、髪の傷みが修復されたわけではない。

 こんなのは考え始めるとたくさん出てきそうだが、今日はこれくらいで許しといたるわ(笑)

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