アメリカンなカフェで勧められた「悪魔とプリン嬢」と「さまよう刃」
ある田舎町に退屈しながらも抜け出せずにしなびたホテルのバーで働くプリン嬢がある日突然やってきた異邦人(悪魔)においしいけど、残酷な話を持ちかけられて・・・・・・。
「条件さえ整えば、地球上のすべての人間が喜んで悪をなす」
ブラジルの旅人であり作家でもあるパウロ・コエーリョ作品のひとつ。
ちょっとアメリカンなカフェでバイトしていた東京時代に、そこの職場のパティシエのおねえさんに「おもしろいよ!」と紹介してもらったのが、この本。
題名からしてインチキくさいわ、、、(ごめ