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大豆の落葉がはじまる
10月になり、大豆の葉が緑色から黄色に変色していきました。
朝夕は秋の気配が漂い、ファンベストを装着しなくても仕事ができるようになりました。
ところどころ青立ち(実がつかないまま立ち枯れしてしまうこと)の株があります。写真でもまだ葉が青々としている部分がありますね。
青立ち株をコンバインで収穫すると、機械の内部で茎などの水分がでてしまい、大豆の粒が汚れてしまいます。
そのため、予め収穫前に除去
畦畔(けいはん)管理
最近、ブログの更新がご無沙汰になってしまいました汗
枝豆収穫や放置竹林を整備しています。
少しずつ更新していきます。
先日、圃場の畦畔を刈りました。
雨がふると雑草の伸びが強くなります。
こまめに畦畔管理をできるように段取りしていきます。
農業生産法人 有限会社瑞穂(みずほ)
自分の原点であり、羅針盤のようなもの農業生産法人有限会社瑞穂という会社がありました。
中学時に父親が農業生産法人を立ち上げた会社です。
食べ物が化学物質によって汚染されているのではないのか?と警鐘を鳴らした本に学生時代に出会い、いつしか「無農薬の味噌を作ってみたい」と父親は考えるようになりました。
しかし、20代の彼に立ちはだかったのはその父親。
すなわち私の祖父でした。
高度経済成長期を馬
8月後半の除草管理について
お盆が過ぎて中生(なかて)の大豆は子実が膨らみつつあります。
晩生(おくて)のさといらずの除草が終了しました。
初期成長が芳しくなかったのですが、及第点の大きさになりました。
初期の段階の画像は下記の記事にあります。
8月の第4週からさとのほほえみの2回目の除草を行いました。
エノコログサが条間を中心に蔓延るようになりました。
大豆栽培には水が必要ですが、
畝間灌水を行うとどうしても、雑草の
播種してから20日後の蕎麦畑。
台風がやってくるということで、排水口の掃除や水尻口への溝(水路)を調整しました。暗渠も開けて湿害を軽減させます。
台風10号の最初は北陸地方に火曜頃、直撃という予報でした。
ご近所さんの米農家さんともコシヒカリがもうすぐ刈り取りなので、倒伏せずに過ぎてほしいとか、若狭湾に台風が到着すると大被害になるなどをお話していました。
私も日曜日に植木鉢やバケツ、自転車を室内に搬入しました。
しかし、台風