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大豆栽培も子実肥大期に突入
大豆の背丈も私の腰ほどになりました。
大豆の鞘も付き始めました。
カメムシなどがたかったり、実つきが良くない株もありますが、なるべく土の中の水を切らさないように、水管理をします。
今週の金曜の夕方に灌水予定。
大きなことはできないが、自分のできることを少しずつ 少しずつ。
農業記録2024年8月編
来年の農業の参考にするための写真録。
ツバメが巣立ちました。巣は外敵により荒らされています。
自然界は厳しさで溢れている。生きるだけで精一杯。
人間だけ生きること以外で悩むんだよなぁ…。
(ちなみに「マルカワみそ ツバメ」で検索したら、記事が3〜4件ヒットした。どれだけツバメネタで擦るねん!)
ポッド土は岩内山の赤土と米ぬかをブレンドして発酵した自作品。
育苗土を購入すると非常に高くなります。
大豆の開花期は水稲よりも水分を要求するため畝間灌水を行う
大豆の葉が裏返り気味だったので、畝間の灌水を行いました。
昨日の雨ではほんの少し湿っただけで、土の色は白い状態でした。
雨が降って欲しい。週間予報をみるとため息が出る。
雨乞いでもしようかな汗。
天気はコントロールできない。自分の行動だけがコントロールできる。
コントロールできることに焦点を当てないと…。
大豆の開花期には水稲以上の水が必要なのですが、灌水を行うデメリットとして、雑草の伸びを
8月になる。草管理ももう少し。
暑さでカメラに指が…。
枕時の耕起をして、明渠を作成しました。
今日、圃場をみたら、土が白くなっていました。
水分が乾いているんだなぁ。
大豆の開花期は水稲以上の水分が必要になります。
灌漑水路を作るために明渠を整備しました。
その後、特栽の蕎麦の資材をJA集配センターに取りに行った。
明日は雨だ。
耕起の砕土率を高めるためには土の水分。
今週は福祉事業所さんと打ち合わせをしました。
ご担当の方と就労支援A型の方と除草ができるような形で大枠が決まりました。農福連携により、来年の除草は大きく変化できそうです。
8月の蕎麦を播種する圃場を荒耕起しました。
特栽の技術書には砕土率を高めることが大切と書いてありました。
土のバランスがいい状態は固相:液相:気相=4:3:3となっています。
最初、水気が多い状態の土を耕起したら、ゴロ土が多く
週末は作業奉仕。パンも焼いた。
日曜日は奉仕作業がありました。
刈払機で用水路の刈り取り、お宮さんの除草、清掃、枯れ木伐採、片付けなどをしました。
朝7時から作業を始め、8時ごろには汗がポタポタと流れ落ちるほどでした。10時に終了しましたが、作業が終わる頃にはパンツまでびっしょりでした。
35度を超える暑い日中は、休憩を取りながら作業することが大切です。
とはいえ、町内の方々が一緒となると、自分のタイミングで休憩を取るのが難
大型雑草イタドリが蔓延る
暗渠を閉めた後、除草作業を行いました。
しかし、早朝から雨が降っていたため、約1時間ほどで作業を切り上げました。日中から圃場に入りました。
お昼からは風が抜けるので、気持ちいいです。
画像にするとこんな感じです。
梅雨明けももうすぐ。
8月15日までに除草を終了する段取りのため、ラストスパートしています。
しかし、SGGK若林源三のように大きく立ちはだかるのは大型化したイタドリという雑草です