数か月前のことになるが、人の死にふれる機会があった。 とてつもなく大きな悲しみに襲われる。その人が亡くなってしまった悲しみ。悲しみを感じる人に対しての悲しみ。これから先の人生において、こんなに悲しい思いを何度もするであろう未来に対する悲しみ。 悲しすぎて当たり前のことを恨んだ。なんで死ぬんだ。なんで死は存在するのか。せっかく人生を生きてきたのになぜ終わりがやってくるのか。答えなんか到底分かるはずはない。 では、なぜ悲しいのか。人や動物が死んだら悲しいことが大半だ。しかし
働く時間、寝る時間、遊ぶ時間…。私たちは1日の中で様々なことをする。その中でも家事をする時間、つまり暮らしに関わる時間を避けて生きてはいけない。 『暮らし』はどうしても生きていく上で避けられないのだ。その『暮らし』というものを学生時代から社会人になって数年、疎かにしてしまった。 毎日の忙しさに追われ、適当に食事を済ませ、流れ作業のように洗濯をし皿を洗う。それが当たり前でとても面倒臭かった。 そんな暮らしを続けるまま、社会人3年目になった。辞めていたTwitterをなんと
大きいフライパンと小さいフライパンがほしい
明日は有給だ。その前夜に何もせず寝てしまうのは勿体ないと思いAmazonプライム映画祭を1人で開催した。 私は好きな映画を何度も繰り返し見るタイプだ。この映画を見れば前向きになれる。この映画は元気を出してくれる。などそれぞれに効果があると分かっている為、セルフコントロールの手段としてはいいと思う。しかし新しい世界は広がりにくい。 今日は三連休の前夜祭だ。先は長い。安全なルートを行くより今は新しい世界を広げる方がいいと思った。そこで今回は知人から紹介してもらった映画『MER
梅雨が開けた瞬間、夏の空気になってて驚いた。
森の中の街灯ひとつないゲストハウスにひとりで泊まった。できたばかりのゲストハウスで私は2人目の客だった。 やりたいことははっきりしているのにどう動いていいか、何をしたらいいか分からずもやもやとしていた時期だった。家に帰っても仕事で疲れ果てて寝てしまう日々で考える余裕がなかった。考える余裕がないことにさらにイライラが募っていた。 そこで一度頭も心も浄化させてすっきりさせようと思ったのだ。ストレス解消法はいくつかもっている。その中でも効果覿面である『自然の中でひたすら黄昏
Bucket list の中のひとつ『フェスに行く』をやってきた。 行ったのはNumber Shotという福岡市で開催された夏フェス。 以前からフェスには行きたいと思ってはいたが、暑さが苦手なせいにして行かずに過ごしてきた。 しかしBucket listを作ったことによって、楽しいか楽しくないか分からないこともまずは一回経験してみるべき。と思うようになった。 そこでこの夏、フェスに初参戦したのだ。 運のいいことに気温は26℃。そこまで暑くなく、風も涼しかっ
最近なにも投稿していなかった。 今日から何かしら毎日発信していこうと思う。
どうしようもなく旅が好きだ。 私を旅好きに変えてしまった宝物のような旅の思い出がある。 大学3年生の夏、初めて一人旅をした。行き先は北海道。当時、彼氏に振られ悲しくて仕方なかったので一人で出来るだけ遠くへ行き行来たいと思ったのだ。今では笑い話だが傷心旅行だった。初めての1人旅で海外に行く勇気はなかったので九州から1番遠いであろう北海道を選んだ。 10日間で北海道を巡った。 1日目は札幌のビジネスホテルに泊まった。方向音痴な私はGoogleに頼ってもホテルに辿り着けず
BUCKET LIST (死ぬまでにしたいことリスト)の中から『ダーツの旅』をピックアップし、実際にやってみました。 『ダーツの旅』主な情報 メンバー: 私と友人の2名 期間:2日間 範囲:九州(離島除く) 九州在住で、休みが2日しか取れなかった為今回は範囲を九州に限定しました。 ダーツを打ったのは出発前夜です。 これが中々刺さらないのです。 ようやく8投目で刺さった場所は… 大分県中津市の耶馬渓(やばけい)という渓谷でした。 行く場所も、移動手段も予定も全て「
はじめまして。 かまぼこと申します。 社会人3年目、女性、会社員です。 今年の1月にふと、「このスピードで人生が過ぎていくのならばあっという間に人生終わってしまうのではないか。今のままだとやりたいことをできずに人生が終わってしまうのではないか。」と、25歳を目前に不安になったのです。 そこで『BUCKET LIST/死ぬまでにしたい100のことを書くノート』へ「したいこと」を大きな夢から些細な事まで書き出してみました。 ・結婚する ・世界各地への旅行・アクティビテ