コロナ禍明けの結婚式問題
丸井おもちです🌕読んでくださりありがとうございます!とっても嬉しいです。
さて、表題の通り、結婚式についてです。
コロナ禍を挟むことにより、結婚式のありようは大きく変わりましたよね。みなさんは、結婚するなら結婚式したい・したくない、結婚式したよ、しなかったよ、どのようなご意見でしょうか。
私は、子どもの頃、親の結婚披露宴の写真を見て「え、、おもろすぎでは?」と正直に言ってしまった記憶があります。
大人になり、お友達の素敵な式に参列するのは好きだけれど、じゃあ自分はみんなの前で愛を誓いたい?誓いのキスは?ケーキ入刀したい?ファーストバイトは?感激のムービーは?なんて思うと、やるのは絶対やだ!!という気持ちが強まりました。
だからおかしさんと結婚するとなった時も、初めから結婚式は別に必要ないよね、と話していました。
ですが、実は入籍までに転職や引っ越しでドタバタしてしまったせいで両家の顔あわせもできず(両家の親が、遠方だし本人たちがいいなら別にOKという軽い感じで…)
私のきょうだいはあまり結婚しなさそう、おかしさんは一人っ子と、両家両親のためにも、家族で形だけでも結婚式した方がいいかも?という流れになってまいりまして…
家族だけでの神前式ならしたい!
というところまで自分の気持ちが持っていけたので、この秋に執り行うこととなりました。
どうせなら白無垢に文金高島田がかぶりたくって、絶賛打ち合わせ中です。和文化を存分に感じたい。カツラはなんだかお笑い感があるけれど、一生に一度!いい一日になったらいいな。
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