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TOKYO2020 世界のウェア

いよいよ明日、開会式を迎える東京オリンピック!

無観客など厳しい環境下の中での開催になりますが、
各国の選手の方々のこれまでの努力が存分に
発揮される大会になると思います✨

今回は東京オリンピックで着用する
各国のウェアについて注目しました!

デザインや機能面はもちろんのこと、
環境面に配慮したサステナブルな製造方法を用いた
ウェアを着用する国もあるそうです。


日本

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出典:https://www.fashionsnap.com/article/tokyo2020-uniform/#%E2%97%86%E6%97%A5%E6%9C%AC:

日本はゴールドパートナーであるアシックス が提供です。

太陽のような鮮やかや色の「サンライズレッド」は
選手団の皆さんの団結力や力強さを表していますね!

選手のほかに大会スタッフやボランティアの方々も
アシックスのウェアを着用します。


アメリカ

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出典:https://www.timeout.jp/tokyo/ja/news/ralph-lauren-us-national-team-uniforms-for-tokyo-olympics-041621

アメリカはポロ・ラルフローレンのウェアを着用します。

世界的なファッションブランドがウェアを提供しているのは
見た目もとてもおしゃれでカッコいいですよね!

ウェアの素材にはペットボトルから再生された
リサイクルポリエステルを使用しており、
環境面にも配慮したサステナブルな製造方法が用いられています。

他にもシャツやマスクの素材にも
アメリカ産のコットンを使用するなど、
国の誇りがしっかりと込められたウェアになっています!


スウェーデン

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出典:https://www.fashionsnap.com/article/2021-05-19/uniqlo-tokyo2020-s/

スウェーデンはユニクロのウェアを着用します。

もともとスウェーデンは自国のブランドである
H&Mのウェアを着用していましたが
今大会ではユニクロを着用します。
ユニクロもチーム単位で契約を行うのは初めてだそうです。

「エアリズム」「ウルトラストレッチ」など
選手にとって運動しやすい素材が使用されており、
選手の良いパフォーマンスをサポートしています。

こちらの素材にもペットボトルの再生素材が使用されており、
環境にも配慮された製造がされています。

まとめ

今回は一部ですが東京オリンピック参加国のウェアについてご紹介でした!

選手が万全の状態で競技を行う上で、
着用するウェアもとても重要な要素の1つだと思います。

素晴らしいプレーと共に、各国のこだわりの詰まった
ウェアにも注目してオリンピックを楽しみましょう!

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