自分で決めて治療をする。これが大切。

美容皮膚科に行ってきました。
私は普段お化粧をしないので素肌をきれいにしたいと思いまして。
顔の赤みと
かるいシミと
ほくろが気になり医師に相談してみました。

まず顔の赤みは初回が安くて2万円の治療をし、その治療が数回必要だと言われました。
2回目以降の費用は一回2万円以上かかるそうなので、高額なので、以前一般皮膚科の漢方薬で大分改善したので、
一般皮膚科で診てもらう事に決めました。

かるいシミの一つはスポットレーザーで取れるそうですが、
治療後色素沈着をしやすくなるそうで、
私のシミは比較的薄いのでレーザーは
今後、シミがさらに濃くなって気になるならスポットレーザーをすることにしました。

肝斑もあり改善にはトラネキサム酸を服用すれが良いのですが、
現在、妊娠の可能性があるので服用しないほうがいいそうです。

ほくろ取りは、ほくろというのは肌表面だけではなく、
根があるそうで手術をしたら、完治しても肌に凹みができる可能性があるそうです。
私は肌に凹みがあるよりほくろがあった方がいいので
ほくろ取りは今回は止めました。

私の顔の肌年齢は左側は32歳、右側は33歳でした。
一番良かった点はワセリンでスキンケアをし油分を補充しているため、しわが非常に少なかったことです。
逆に良くなかった点は今後出てくるであろうシミ予備軍がかなりたくさん顔中にあったことです。
これは本当に光老化には気をつかないといけないなと気が引き締まりました。
紫外線対策を日々、気にすることにします。

顔の赤みについて、
その日今まで通院していた皮膚科とは違う一般皮膚科を受診しました。
その先生からは私の顔の赤みは酒さと診断されました。
酒さでもニキビのようなぶつぶつができるそうです。
いろいろ薬を処方されたんですが、本当に自分に必要なものを選び薬を使っていこうと思います。
夫に言われたのですが、症状の7、8割が改善されれば、
その後の治療は修羅の道になると。
確かにその通りだなと思います。
医薬品は副作用がありますし、
自分に負担がない程度に治療ができれば、
治療を続けようと思います。