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ズボラの水回り

トップ画像は単身赴任先のお風呂です。
一人なので至ってシンプル、本当にこれが全て。

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排水溝の蓋は取って、しまっています。

ここに蓋があると、ズボラゆえ滅多に開けません。
そうするとどうなるかというと、なんか水の流れが悪いなぁなんて思って開けてみると・・・おぞましい光景が広がっており、大至急大掃除が必要になります。

これが面倒くさいことこの上ないので、わたしは風呂上りにトップ画像にある柄のついたモフモフで壁も扉も床も浴槽も排水溝も一緒にざーっとこすって洗ってしまいます。洗剤は一切使いません。

排水溝が常に丸見えなので、水の流れもよくわかり、気になってきたらパイプマンで一掃します。

全体の洗い方はテキトーですが、鏡だけは最後にスクイージーで水を切ります。
水ウロコがつくと面倒だからです。これやっとくだけで、年中鏡ピカピカです。

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椅子とシャンプーなどを置いている棚は使っているので、月に一回浴槽の中でオキシ漬けにします。

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うちのオキシは5kgもあって重いので、ズボラ用のタイヤがついています。
(うそ。100円ショップで売ってる鉢植えを載せるやつです。)

他にもベッドカバー、毛布、洗車タオルなどを浴槽でオキシ漬けします。洗濯機が単身者用で小さいので、浴槽が大活躍です。

お風呂では洗面器は使いません。
ボディタオルはざっと流したらそのまま洗濯機行きなので、必要ありません。

大小10本ぐらいあるメイクブラシはさすがに洗濯機で洗えないので、洗面台で洗う時には洗面器を活用します。
それ以外のときは常に洗面台の下にしまってあります。

キッチンシンクの排水溝の蓋もありません。

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自宅はディスポーザーなのでノーメンテで大丈夫ですがここはそうはいきません。
蓋があると風呂場と同じく早期発見が困難となり、修羅場と化すので、ここも毎日シンクを洗うついでに排水溝まで洗ってしまいます。
ごぼうの皮とか引っかかって流れが悪くなるとまたパイプマンの登場です。

ガスコンロのデフォルトもほぼハダカです。

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魚用グリルの排気口のうえの鉄格子もなんのためにあるのかわからないので常時外しています。

基本的に魚はフライパンかオーブンで焼くので、魚用グリルを使うのは食パンのトーストのときぐらいです。

以上、ズボラにとっては汚れやすいところは隠すよりも、むしろむき出しが清潔を維持し、大掃除の手間から解放されるコツですよ、というお話でした。

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