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インフルからの年明け

もう師走なんてnoteを書こうと思っていたら年が明けていました。おめでたいことです。去年は11月以降久しぶりに仕事が忙しく、ヒーヒー言っていて今もあまり落ち着いた状況とは言えず、新年早々から忙しくなりそうな雰囲気。

去年末は28日の午前中には業務を終え、会社の大掃除。朝から咳き込むことが多かったので、辞退して病院へとも思っていたけれど、とりあえず掃除が終わってからでもいいだろうと先延ばしに。数時間の掃除後に今一度仕事に取り掛かるも咳も悪化して熱っぽい。どうやら選択を間違えたようだ。しかも恐ろしいことに年末である。どこの病院もやっているかこれからやっている病院があるのかと不安が襲い来る。とりあえず普段行く内科の個人病院へ電話してみると午前中に新設が終わり年明けまでお休みとのこと。これは急患しかないと夜間の病院へ電話するとやっている模様。まだあくまで時間があるので、職場で仕事をしながら待機(これまた迷惑)。

とりあえず入ってみると人がすでに何人かいらっしゃる。自分の後にも何人も通院されてくるのを見るとやはりインフルって流行ってるんだなと他人事ながら思う。とりあえず熱を測ってみると38度。うーん、微妙な熱だ。インフルには低すぎるし、かといって過去のインフル経験からこれは単なる風邪ではないとアラームが鳴る。しばし待って先生に実情を話し、インフル検査。鼻におもいっきりグリグリされるのって本当に痛い。検査結果を待つ間にも続々と運ばれてくる患者さん。多くは小さなお子様たちでその弱った姿は可哀想で痛々しい。

診察結果が出たと言われて再度診察室へ。先生から「今の時点ではインフルエンザではないですね。ん?これAかもれないからもう一度検査に掛けて。あ、Aでした。」そして無事人生二度目のインフルエンザと相成りました。そこから帰省はキャンセルになり、おとなしく過ごす羽目になったとはいえ、こうやって無事回復したので、何よりだなと。しかし、年末にまき散らしてしまったかもしれないインフルエンザが誰にも蔓延していないことを祈りつつ、今年も元気に生きたいものと思う今日の夜更けである。

いいわけではないけれど、職場には私の前にインフルエンザの人がいたのである。

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