20240212
楽しみにしていた三連休が終わった
1人の生活に戻り、ご飯を炊いて生活を再開する
家族に電話しようと思ったけどぼーっとしていて気がついたら夜になっていた
楽しい思い出や帰省のあとは翌日の労働人生へ心を整える時間が必要だ
誰にも話さない、ただ1人でじっと就寝までの時間を待つ、あと2時間、30分
人と一緒にいると労働のことは頭の片隅に追いやることができるから、1人になった途端に押し寄せてくる波に自分なりに向き合わなければならない
それは寝る準備をして電気を消した後ポロポロと涙を流したり、本の予約をしたり、最終手段の家族への電話は年々強がってしまうようになった
悲しい姿は見せたくないもんな、強がったってバレていると思うんだけど
ここを出ることは簡単なのに、自分で作り上げたしがらみから逃げ出せなくなっているような
人間関係、お金、将来、年齢いろんなことがふとした時にこれはどうするの?と問いかけられているようで頭の中がモヤモヤする
このジリジリと迫る焦り、不安、揺れ動く気持ち、共感がほしい
確固たるもの揺らがないものを自分以外で求めてしまう
この間も友達に年々しんどくなっていくなんて呟いたけど、友達はそんなことないんだろうな
あ〜羨ましがるのだけはやめようと出会った頃から決めていたけれどこういうときに浮かび上がってくるな
snsの遠くにいる人はいつか忘れていくけれど近くにいる友人はいつも思い出してしまうから
二十歳の頃より具現化された悩みをするすると抜け出していくsnsの中の人たち、いいなぁ
全てうまくいくことなんてない、誰にでも何かしらの悩みはあるなんて言うけれど、そこをさるりとかわす人も世の中にはいるんだよな〜と話した去年の年末
人間はもっと複雑で比較することはないたいうベースを忘れずにいたい
こんなふうに深く深く悩みの沼に入り込んでしまうのはだいたい布団に入ってから寝るまでの間で、今この瞬間は何も解決できないっていうのに、悩むのが趣味なのか?
いろんなことが中途半端で不完全燃焼、やりたいことがやらなきゃいけないことになっている
ただただ家に帰りたい、今すぐにでも帰ってただ時間を過ごしたい
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