引越し後の自室レイアウトを変えざるをえなかった話

引っ越しして翌日は在宅ワークの夫の部屋の片付けをしたのでようやく昨日から自分の部屋に着手しています。(ディズニー旅行の翌日に乱れ果てた自分の部屋を見るのはキツかった)

やっと、自分の部屋の足の踏み場ができ、イスに座れるようになり、PCの配線が完了しました。まだモノが片付いていないので完成ではないですが、座れる場所が出来るのはとってもとってもありがたい!

これまでの自室レイアウトから大きく変更した箇所がいくつか。

・デスクを完全にアイランド状態にした

自室は4方向にモノの出入りする通路があります。
北、西…出入り口
南…掃き出し窓
東…押し入れ

そのため、使える壁が極端に少なく、部屋の真ん中にデスクを置くことにしました。

・すると、部屋が物置になった。

真ん中にデスクを置き、洗濯物を干したり部屋間の移動の動線を確保したと思ったのも束の間、壁が余っているならここに荷物を置こう、ということで、夫と共用の衣装ケースから始まり、自分の3段の衣装ケース、コートハンガー、突っ張り棚、デスクシェルフ、本棚、カラーボックス等々、色々な収納グッズが自室に置かれました。もはや部屋というか、物置で作業をしているような気分です。どうしてこうなった。

・モノが多く神経を刺激してくるので、カーテンを外した。

自室に想定以上にモノが増えてしまってイライラのもとになってしまいましたが共用のものも多いので簡単に捨てるわけには行きません。(捨てようとしたらもったいないと止められてしまいます)

モノに埋もれて生活していくのは嫌だなと思って、ふと目についたカーテンを外してみました。これが思ったよりも快適です。

視界に大きな面積の布が無いぶん刺激が少ないし、ホコリがたまることもありません。(今日カーテンを洗濯したら真っ黒い汁が出ました…)

夜はカーテンを閉める代わりに雨戸を閉めています。
日中は雨戸を開けて明かりを取り込んでいます。

夫からは不審な目で見られますが、今のところは快適です。

・でも夏が心配。

今のところは快適ですが、夏に向けて日差しがキツくなってくると薄いカーテンが欲しくなるのかもしれません。対策として窓の外にグリーンカーテンなど出来ればよかったのですがそんな仕込みをする時間も無かったので想像だけで終わっています。
いずれ夏が厳しくなってきたら日中でも雨戸を閉めることになるかもしれないです。変な家になっちゃうかな。

正直今月から住んでいるこの物件には全然納得していないのでもう引っ越ししたい気持ちでいっぱいですが(笑)なんとかこれからより良い住環境になるように色々捨てたり整理したりしようと思っています。頑張るぞ。




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