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夏休み3日目。発熱外来受診

みなさんこんにちは。
2児の母marucoです。

”小2男子の夏休みの日常を綴ろう”
と始めたの夏休みの日常シリーズですが、
発熱により既に非日常となってしまいました。

こんなはずじゃない!

心の奥から叫びたい現状ですが、
我が家でおきた『発熱というトラブル』

せっかくなので続きを記録したいと思います。


夏休み2日目夜に39°代の発熱のため
夏休み3日目の朝から発熱外来探しが始まりました。

発熱外来をどう探す?

まず行政のH Pを見て発熱外来一覧を確認

行政の一覧では地区ごとに発熱外来を行なっている医療機関が記載されておりました。初診は受け付けない医療機関もあるため注意が必要です。
小児の受け入れ可否についての記載はなし。とりあえず、かかりつけの小児科が発熱外来を行なっていることがわかったため電話をすることに。

かかりつけの小児科に発熱外来を受診したいことを電話

朝一で電話するも、電話が繋がらない。何度かけても通話中。ようやくつながりましたが、結果は『今日は検査は受けられない。午前診の枠もいっぱいで午前の受診も無理。診察希望であれば、午後の受診枠を予約ください。」「明日は休診日なので明日も検査は受けられません。明後日もキットの在庫があるか分からないので、希望があれば明後日再度電話下さい」でした。

その後、他の小児科に電話するも、受診歴がないと断られる。
さらに小規模の総合病院に電話するも小児科がないため受診不可と断られる。

むむむ。

噂には聞いていたが、発熱外来受診のハードルは相当高そう。

ここまででわかったのは

  • 小児科は厳しそう

  • 受診歴がないと厳しそう

ということ。
そのため、近所にある受診歴のある耳鼻科にチャレンジしてみることにしました。

耳鼻科に電話する

やはり電話は繋がらない。
諦めモードになりそうになるも何度かチャレンジ。

そして、なんとか発熱外来の予約を取ることができました。

発熱外来受診

電話予約の際に、「症状、薬希望、保険書番号」等事前に聴取がありました。

病院に到着。
すぐに別室に案内いただき、一般の人とはほぼ接触することがないよう工夫がされておりました。

別室で、保険書確認、問診、検査が全て行われ、滞在時間は10分ほど。
抗原検査であったためすぐ結果が判明

陽性

でありました。会計をお支払いし、処方せん交付。

一旦帰宅し、陽性の息子を自宅においてから薬局で薬の交付を受けました。

その後

息子の学校や学童、さらに親の職場や兄弟の保育園等への連絡を一通り。
学校や学童の先生からは慣れた感じで聴取がありました。


発熱外来受診
からの
コロナ陽性

職場等には大変ご迷惑をおかけする状況となりました。

子どもが熱出したらどうする?
どなたかの参考になりましたら幸いです。

ではまた。

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