6月をふりかえる
こんばんは、まるチャンです。
気付いたらもう6月が終わってたらしいじゃないですか。
誰かわたしの時計をいじくってるんじゃないですか。
この時間の速さは流石におかしいと思いまーす。
●人生初
kintone遠征する
長野県・白馬村まで遠征!!
最高でした、また行きます💨
ほかのcaféも行ってみたいなぁ
詳しくは下の記事をどぞ!
鯉を食す
蛍を見る
さくらんぼを狩る
→詳しくは次回の【温泉放浪記 Vol.9】をお楽しみに!!!
●観た映画
アステロイド・シティ
そうそうこれこれ!!!何言ってるかわかんないし、考えれば考えるほど余計にわかんなくなる、この世界観が好きなんですわ!!!
映画の構成も面白くて、私たちは映画を観ているようで、実は舞台演劇とその舞台裏を交互に観ることになります。
展開が全く予想できない現実離れした架空のストーリーと、それを演じているリアルな人間の所作を一緒に摂取するとどうなるかわかります?
頭が混乱するんですよね。キマるぜ。
『グランド・ブダペスト・ホテル』にどことなく似た独特なテンポ感と何かのミュージックビデオのようやカメラワーク、全てにセピア色のフィルターをかけたような色彩感だなぁと思ってたら、監督が同じでした。
Wes Anderson監督、私、あなたの描く世界観がとてもすきです…
他の作品も観ます…
ファンタスティック・プラネット
フランスで1973年に作られた1時間の短い作品です。
青い肌に赤い目の知性を持った超大型のヒト型生物と、それに迫害されてきた人間がいる世界での、人間たちの反撃の物語。
何かものすごく大きなものへの皮肉を感じた気がします。
世界観から美術、音楽、効果音など細部に至るまでフランスっぽさが爆発してますねぇ
日本では味わえない感性に触れたい方はぜひ。
Sonny Boy
熱出してるときに見る夢みたいなアニメ。
夏休みに学校に集まった生徒たちが、現実世界とは違う「この世界」に漂流してしまうところから物語は始まります。
秩序や倫理観、時間の流れる速さが全く異なる様々な「この世界」を旅することで得ること、感じることは一体何なのか。
ディア・ファミリー
心臓に難病を抱える娘を助けようと、まだ世界で誰も成し得ていない人工心臓の製作に翻弄する父とその家族の実話。
これが実話なのか…と思うほどの果てしない物語でした。
開始10分で号泣です。涙腺がダメになったかと思いました。
登場人物全ての一挙手一投足全てが愛ゆえのものと理解すればするほど涙は止まらないんです。
親から子への愛、子から親への愛。そんな強い愛に惹かれて温かい手を差し伸べてくれるたくさんの人々の愛が、現代医療というとてつもなく大きな壁を切り拓いていったんだなぁと思うと本当に……
それからこちらの映画、Mrs.GREEN APPLEの『Dear』という曲が主題歌。
エンドロールだけでもう一回本編見たんかってくらいの涙の湧出量でした。
●筋トレ
筋トレなるものはしていないのです。
でも、山道歩いたり温泉入ったりするのもある意味運動だし、言い換えれば筋トレなのでは???と解釈しました。
そう、思ったもん勝ち。
●学び
・有言実行マンに、俺はなる!!!
・福島県は温泉が多すぎる
(少なくとも3ヶ月くらい泊まってのんびり回りたい)
・長野県も温泉が多すぎる(最高)
・お土産は2度と出会えないリスクを考慮し、出会ったその時に必ず買え
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