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kintonehiveに行ってきたよって話

こんばんは、まるチャンです。
ただいま7/9 14:00、本日はkintonehive東京に来ました!!

トヨクモちゃん in Zepp

さあ、本日楽しむための3ステップ。
特に③ですね!!!れちごー!!

登壇者はこちら!
フロア沸かせて〜〜!!!


アクタス
青松さん、小鑓さん

「現状維持はユルやかな衰退」という上司からの言葉がkintoneでの業務改善のきっかけに!

その後実装してみた結果…
よく聞く導入のあるあるは、、、ある!!!
月に一回メンバー集めてミーティングしたり、サイボウズに相談したり…で乗り越えたそう。

kintoneを使い始めた頃、お客様対応の新規部門発足に集まったのは知識や経験がバラバラなメンバー。
社内の情報もバラバラで欲しい情報にたどり着けない…お問い合わせ対応をまとめていく方法もない…

📣kintoneでええんちゃいます?(青松さん)

その一言で、情報の一元化に成功しました。

1人で作るのが大変でも、2人でやれば1ヶ月で新規事業構築!!!

トヨクモ製品も大活躍!

「仲間がいる」のが強い!!!
kintone兄弟のおふたり、とってもいいチームなんだなと思いました。

心に刻みます…

業務改善をすると、思わぬオマケがたくさん生まれるのはトヨクモkintoneフェスでもたくさんお話しいただいた部分でしたね🙂‍↕️


インデックス
牧さん

スモールスタートではなく、大規模開発!

複数のシステムを併用することによるデータの二重入力、使いづらい様々なDXツール、いろんな理由で使ってくれない外国人社員……と課題は山積み。

スモールスタートでは、「また新しいツールか…」と最初の印象が悪くなるかも。
「会社はkintoneで大きく変わるぞ!」を伝え、社員の意識改革を目的に、大規模開発にすることを決めた牧さん!

「現行のツールは使いにくい」という現場の声を支持したい。
でも、そのためには元の使いづらいツールを使って欲しいという意見の社長を説得しないと…
色々準備して情報を伝えても首を縦に振ってくれなかった社長を、最後は熱意で口説き落としたのは本当にすごい話です!!

とにかく、現場ファーストなアプリ作り。
入力工数をできるだけ少なくしたり、これまでの運用で問題なかった運用は、そのまんまの使い方にしたりすることで、ユーザーの「新ツールを覚える」という工数を削減!

kintoneを活用することで、社内で興味を持って使いこなしてくれる方が増えるのは思わぬメリットだったとおっしゃってました。


ケアパートナー
橋本さん(はっしーさん)

アプリの運用体制は本社の社員100名全員!
仕事を教える、の中に「kintoneを教える」も含まれているってすごいですよね。完全にインフラになってるってことですもの。

業務改善に繋がったアプリ
作業時間の管理アプリの画面を見せていただいたのですが、
kintoneには「時間」のフィールドはないので、「時刻」フィールドで代替、そのあと自動計算させて集計しやすくするという工夫はいいなと思いました。

今後のアプリ開発/業務改善の核として、アプリマイスター制度を作成するとのこと!
特定の従業員に集中してしまっている運用相談を分散したい、とおっしゃってました。

会社の仕組みを変えるってきっと大変だと思います。でも乗り越えたらものすごく大きな業務改善の波が来るんだろうな✨


小善本店
小林さん、松川さん

松川さんはまさかの同期(23卒)!!!
感動!!!
堂々としていてすごい…

工場内のモニターにkintoneを表示しているの、すごい近未来感あっていいですね!

理想のIT化

でも、理想と現実にはギャップがあるもの。
kintoneと出会って解決!かと思いきや…

現行の基幹システムをkintoneに乗り換えてこそ、理想に近づける!と考えたそう。

基幹システムをkintoneで開発する!
PrintCreater

今後は世界に向けて、IT化の波を!!
kintoneで大きなこと、複雑なことをしようとしている方に勇気を与えてくれるような発表でした。


成田デンタル
吉原さん(よしぼーさん)

営業所ごとにバラバラな活動報告方法…
しかもローカル保存…
さらには、パッケージ版のサイボウズOfficeの終了…
…どうしよう。というところかはお話が始まりました。

この量の項目がバラバラ管理…

ライセンス数の関係でサイボウズOfficeクラウド版は断念。
kintoneへの引っ越しには付加価値が必要、と考えた吉原さんは、スモールスタートでサイボウズデベロッパーネットワークでJavaScriptも1から勉強!(すごい)

事業所によってkintone含む利用媒体が違うそう。
紙を使ってる事業所もあるので、プリントクリエイターで紙にデータ崩れなしで出力!

それから、ユーザーにレコード登録してもらいやすいように、手間を徹底的に減らす工夫を。
ぽちぽち選択肢を押すだけ。かんたん!

しかも、活動報告数をグラフにすることでメンバーのセルフマネジメントやモチベーションにもつながる!
上長たちのマネジメントにも繋がっている!
数値にも繋がっている!

結果、社内カルチャーの変革に繋がった!


司法書士法人NCP
山下さん、酒井さん

もともとはDXのサービスをとにかく手当たり次第色々と導入していたそう。
でもそうすると、新入社員のユーザー登録が大変になるだけでなく、データの登録ミスや転機ミスが多くなってしまう…というのがお悩みでした。

kintoneも実は導入していて、勤怠管理のみで使ってた、とのこと。

CybozuDaysに行った際、困ってること全部kintoneでてきるのでは?と思い立った山下さん!
そこから、社長の1件のチャットで業務推進企画室(業スー)の室長になり、全社員向けにkintoneで業務改善したらどうなる?って話をするまでになるストーリーが激動すぎてすごいです…

いろんな人を巻き込んで用件定義!
そのあと、社内浸透をするために、ハンズオン…?
いや、zoomも立ち上げるのに苦労する社員が多いのに、ハンズオンなんてハードルが高すぎる。どうやって浸透させる…?

選ばれたのは、行脚でした。

行動量がすごい!!!
ほかの業スーメンバーも体調を崩しながらも社内に導入を会社!

浸透してる〜〜

ITに苦手意識のある社員が多い企業での導入事例、すごく勇気になった会社さんも多いのでは!?


東京電力エナジーパートナー
久保さん、櫻井さん

たった2人のkintone導入支援チームが1年間で社員500名にkintoneを普及させた方法について。

kintoneを導入するにあたっての課題は3つ…
「わかるわかる」とつい頷いてしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。

全社的な推進を2人で、しかも2人とも兼任で…
兼任で進めるのはかなり大変だったけど、意外とそれがうまくいった要因だったかもしれないです、と久保さん。
その上で、意外だなと思ったのが、DX推進室は「サポート」のみのスタンスとのこと。
「できるんだったら、やってよ。」で全部引き受けることはせずに、あくまで現場の方に使いこなしてもらえるようにしたかったとおっしゃっていました。

運用ルールも細かく定めて、
導入ハードルと管理のバランスをうまく取ったり、どうしても無駄なアプリが多くなってしまうので、棚卸できるようにアクセス数を目に見えるようにJSでカスタマイズしたりと工夫した結果…

なんと、年間3万時間の削減と横展開に成功!

いいサイクル!

kintoneはDXを意識するための物差し。
推進ポイント、勉強なる〜〜


キンコミの紹介〜


いいコミュニティだなぁ、ほんと。。


結果発表ぉ〜〜

ドゥルルルルルルル デン!

ウオオオオ

よしぼーさん、おめでとうございます〜!!!!🎉🎉🥳🎊🥳🎉🎉パフパフ〜

サイボウズデイズのステージも頑張ってください!!
応援してます🙌


アフタートーク

ほんとはありがたいことにお誘いいただいてたんですが、バタバタしてしまってキンプリを誰とも一緒に撮影できず😢

…証明写真とってきました⭐️

加工済み

卒業式のアルバム撮影の日に休んだ子みたいに、みなさんの集合写真の中にいれてくださると嬉しいです〜〜

kintone熱がどんどん上がってきちゃうような、激アツイベントでした。

次のビッグなイベントはDaysですかね!?!?
その前にkintoneCafe東京か!!行きます💨

まだまだたくさん絡んでいきたいです〜!!!
引き続きよろしくお願いします🥺

そして今は22時20分。有言実行!!

明日からも頑張ろー!!!

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