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 こんにちは、まると申します。 20代の若者ですが、私の転職エピソードをヒョイと記録してみようと思います。

 ちなみに私の職業は理学療法士です。現在7月で退職し、転職先は老人健康保険施設、介護の領域に10月から転職予定です。

 なので、現状無職です笑 懐は寒くなりそうですが、うまくやっています😄

転職に関して、新人で入職した頃から思っていたことがあります。

「自分に何が一番合っているんだろう」と。多くの人がぶつかるんじゃないんでしょうか。このテーマ、結構当てはまる人がいると思っています。


実際、自分自身結構、けっこーーうに周りを気にするタイプで仕事も正直やりがいよりも周りへの気遣いが前に出過ぎて何をしているのかよくわからなかったところがあります。

それに反して、周りの印象はそこそこ良く、我慢していれば普通に仕事はできる様子でした。理屈上は普通にできていても、心が嫌だと追いついていませんでした。結構真面目な私なので、この辺りは葛藤がすごく、最終的には


ローランド様著「俺か、俺以外か」「君か、君以外か」

この二冊、そしてローランド様のインスタ、Youtubeに行き着き、周りがどうかよりも自分がどうかじゃないか?と結構響きました。


おかげで、現状の環境から抜け出す決意をし、転職を決めました。

今でもローランド様の本は車のダッシュボードに乗せてあり、周りには何も置かずめちゃくちゃ綺麗にしています笑


○転職エージェント

 実際に転職エージェントは2つほど利用し、どちらからも候補を挙げていただいて、合計4件ほど面接させていただきました。

兼ねてから真面目だったので、内容的には緊張していたものの、全件とも内定をいただくことができました。

 そして、自分が転職先を決めるにあたって条件を決めていました。多少なりともエージェントさんとバトった部分もありました。

妻の出産予定、引っ越し、自由な時間

 これがとっても重要視していました。正直なところ、自分にとって

 仕事<<<<<<家族

ぐらいに家庭を大事にしたい気持ちが長けています。ガチです。

雇われの身でありながらあれですが、理学療法士は一般的に見ると医療保険の枠組みで給与が発生するために医療業界の中でも給料が低めです。

 それに反し、業界では頑張っている方も多いですが、職場では教育体制がうまくいっていないようなところ、放置するようなところもあります。

 自己研鑽の結果が給与に反映されないところも難しいところです。

そうなった時に、自分は無理する必要性もないんじゃないかと思いました。

むしろ、もっと家族の時間を大事にした方が自分も幸せに慣れるのでは?と考えたところ、給料面などよりも、融通のきく環境

・副業ができる

・休みが選択できる

・子供のための休暇が取れる

などの自由さに惹かれました。

結果的に、病院の業界から抜けて介護の業界へ移ることになりましたが、自分はいずれ医療業界から抜けようとも考えています。


不思議なことに、退職したことで気持ちもリセットし、客観的に別の業界のチャレンジ、最終目標の自宅での仕事の実践に近づけると思ったからです。

エージェントさんも仕事としてみれば仲介手数料などもらえる側だとか色々考えることがありましたが、「やって後悔した方がスッキリする」と思い

自分の思うがままに意見を積極的に出し、結果的には自分の生活スタイルに合う選択が取れたかと思います。


いろんな人がいるなら、それぞれ自分にわがままでいい


そんなふうに自分は思っています。転職する方、どうぞ自分に正直に、わがままに、子供のように正直に意見出せると嬉しいです。頑張ってください。


こんなところで終わりにしようと思います。

それでは、ありがとうございました。


まる




#わたしの転職体験

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